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ロボットコンテスト

ロボットコンテスト 甲府工業チーム 日本一  

今年9月、小中高生のロボットコンテスト「WRO Japan2017国内大会」で、甲府工業高の3年生チームが日本一になり、11月にコスタリカで開かれる世界大会へ進む。学校は今年で創立100周年。節目の年に、甲府から世界の頂点を目指す。
 チーム名は「KKT+α」。甲府工業の頭文字を取り、「プラスで何かを生み出せたら」との思いが込められている。約2年前に世界大会に出場した先輩たちから受け継いだ。メンバーは全員3年生で、ソフトウエアを担当するキャプテンの清水恒太さん(17)とハードウエア担当の大柴航介さん(17)、小山翔矢さん(17)。
 チームを結成したのは今春になってからだ。昨年の大会で地区予選敗退だったことを悔やんだ清水さんが2人を誘った。夏休みは朝から晩までほぼ学校に籠もりきりで、プログラミングに没頭した。就職活動や受験勉強の合間を縫って、試行錯誤を続けてきた。
 3人が挑戦したのは「エキスパート部門」。毎年、開催国がルールを決めるので、より高度な技術が必要となる。制限時間内に指定された色のブロックを正確に積み重ね、得点を競う。 資料;毎日新聞
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