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ちょっくらよっていけし   

「歌会始」

「歌会始」に高校生ら2人が入選。

  今回の歌会始のお題は「光」で、全国と海外からあわせて2万首余りの短歌が寄せられ、10人が入選した。
このうち、山梨県内からは入選者の中で最年少となる甲州市の高校1年生、加賀爪あみさん(16)と、甲州市の元警察官、石原義澄さん(82)の2人が選ばれました。
甲府西高校の文芸部に所属する加賀爪さんは、部活動で参加した県立文学館の創作教室で作った歌を練り直し、アイドルのライブを見たときの、ステージと客が青い光で一体となった美しさを詠んだということです。
加賀爪さんは、「すごくうれしいです。入選を励みにして、これからもきれいだと感じたものなどを詠んでいきたい」と話していた。
また、石原さんは元警察官で、退職後の趣味として10年ほど前から短歌を詠み始め、今回初めて歌会始に応募しました。


偶然にも甲州市から2人の老若男女が選ばれるなんてビックリしました。

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