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プロフィール

村 上 博 靱

Author:村 上 博 靱

ひたちなか市在住
山梨市川三郷町出身
初代市川團十郎発祥の地
みたまの湯がある所

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同窓会総会・懇親会

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甲府工業茨城同窓会総会
懇親会のお知らせ
期日・令和2年12月5日(土)
場所・ホテルクリスタルパレス
住所・ひたちなか市大平1-22-1
電話・029-273-7711
会費・10,000円
交通・JR勝田駅より無料送迎バス
を運行。

NMGゴルフ


日立製作所
旧水戸工場OB会

第381回7月例会
期日・7月14日(火)
集合・8:00
スタート・8:40
コース:中⇒西
会費・・2,000円 
場所・那珂カントリー 

前回の成績 NMG

甲府工業同窓会ゴルフ

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第159 回 7月例会
期日・7月29 日(水)
集合・・・8:40
スタート・9:10(中)
場所・日立高鈴ゴルフ
プレー費・4,900円
会費・・・1,000円
締切・7月19(日)

成績
同窓会ゴルフ

もみじ会ゴルフ


日立製作所
旧勝田工場OB会

第139回 7月例会
期日・7月3日(金)
場所・・那珂カントリ
集合・・・8:00
スタート・8:33
プレー費・4,290円
会費・・・1,000円
締切・・・6月23(火)
前回の成績
もみじ会

賛助広告

(有)オフィスバロン
エディファミリ
互助会
富士祭典代理店
会長 木本 貴一(M41)
部長 木本 土八(E39)
TEL 090-6319-4048
当社にご用命下さい
ホームページを見る

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ご覧ください


(株)W-TYM
代表取締役
 渡辺孝明(E39)
茨城県日立市在住

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趣味の紹介
さき織り
陶芸
鎌倉彫
甲府工業建築科卒
松井昌美(A34)
詳しくはここ


クラス会やお泊りは
石和
華やぎの章 慶山

電話 055-262-2161
創業者のご子息二人は
甲府工業建築科卒業
詳しくはここ

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稀勢の里と平野美宇

2017/02/03(金)
好対照的な初優勝だった。

 決定の瞬間、体重170kgを越える大男は、テレビカメラに背を向けて腰を下ろしていた。巨体を少し揺らし、小さくうなずく。汗なのか涙なのか、顔の当たりを右手でぬぐう。横顔が写った。こみあげるものをぐっとこらえているようだった。
翌日。身長160cm足らずの女子高校生は、その瞬間、両手を上げて飛び跳ねた。観客に何度も頭を下げ、小走りに対戦相手、審判、コーチと握手して回る。口元を右手で押さえた。「勝っちゃった」。そんな声が聞こえそうな、屈託のない笑顔がはじけた。
大相撲の稀勢の里と、卓球全日本選手権女子シングルスの平野美宇。新入幕から賜杯を抱くまで史上2番目に遅かった30歳6か月と、史上最年少で頂点を極めた16歳9か月だ。
稀勢の里は、目の前に立ちはだかり続けた白鵬を千秋楽で下し、横綱昇進も決めた。「我慢して、腐らずやってきて良かった」。平野は、リオ五輪で補欠に甘んじ、出場した同学年が銅メダルを獲得。「悔しくて」。全日本選手権では女子のエース石川佳純を破った。「前は好感度を気にしていたけど、試合に勝つのがスポーツ選手。嫌われて良いんです」
   朝日新聞は、、稀勢の里を「愚直に稽古」、平野を「悔しさバネに『脱皮』」と伝えた。遅咲き、早咲きと歩みは違うが、ふたりに「もうダメだ」はなかった。諦めないって、かっこいい。資料;茨城朝日
   二人とも努力が実を結んだ瞬間を久々に見せてくれた。明るいニュースで沸きだっている地元の茨城と山梨。今後の活躍を見守っていきたい。
エッセイー

無尽で元気が出る

2017/01/29(日)
「無尽で元気が出る」 山梨県の風習。

 無尽承ります。全国展開のファミリーレストランでしばしば貼り紙を見かける。一体何が行われているかと最初首をかしげた。5月まで2年間勤務していた山梨県の話しだ。
無尽とは、仲間内でお金を積み立てて、集計金を配る互助の仕組みのこと。起源は鎌倉時代にさかのぼるようだが、現代では金融の側面は薄れ、定期的に同じ仲間が集まり親睦を深める色合いが強まっている。貼り紙は、「店で親睦を」という宣伝だった。山梨県のほかにも無尽が脈々と続いている地域はあるようだ。
JR韮崎駅

 場所は料亭からファミレスまで様々で、人数もまちまち。誰かの家族や知人、仕事のうわさから、選挙の見通しまで様々な情勢が飛び交う。
単なる宴会みたいだが少し違う。コミュニテイーのつながりを確認する場になっているのだ。知人の紹介で、無尽に誘ってもらえるようになって初めて、土地の人の本音が聞けるようになったと思う。「なんで結婚しないの」と直球の質問が飛んでくるのには閉口したが。
 無尽に代表される濃密な人付き合いを、面倒で重荷にしか感じない人もいる。就職や進学で都会に出た若い世代が故郷に戻らない全国的な傾向は、匿名性の高い都市部の生活が気楽ということもあるだろう。
「無尽に来るのは年寄りばかりになってしまった」という嘆きも耳にした。
 ところが、この人付合いがの県民健康を支えていると聞いて驚いた。厚生労働省によると、病気などで日常生活が制限されることなく、自立的に生活できる「健康寿命」は、男女ともに山梨県が全国トップ(2013年)。
山梨大学と県の調査では「無尽を楽しみに待っている人は健康寿命が長い」というデータまで出た。人付合いの良さが再認識されるきっかけになるかもしれない。
東京に戻ってから体調が少々優れない。健康寿命が気になる年齢ではないつもりだが、少しは濃密な人間関係に身を置いてみようか。(福士由佳子)
 
韮崎駅 かってはスイッチバックの駅でした。
エッセイー

甲州人国記(41)

2016/10/22(土)
甲州人国記  “若アユと突貫小僧” ⑲-2   昭和58年

 輿水秀香が山国の若アユなら、佐野稔(27)は精進湖が生んだ氷上の曲芸師。「父に連れられ、小学校一、二年のころから自然結氷の湖で滑りました」。日大時代、東京でのフィギュア世界選手権で、見事な三回転ジャンプをこなし自由演技では最高得点。日本初のメダル(銅)を獲得したのは五十二年春だった。「自分の持っているものを出し切った満足感で泣けました」。その後はプロスケター。チームで氷上ショーを展開する。
佐野は石和町の旅館の末っ子。小学校五年の時から親元を離れ、川崎市へスケート留学した。「一日八時間の練習というスパルタ教育ですからね。くたくたになって、さびしいなんて感情はわからなかた」。今も一日三時間の夜間練習は欠かさない。
クールなさわやかさを買われて、テレビニュースのスポーツキャスターや歌謡番組の司会も。「上っつらだけ、なでるようなスポーツ報道はしたくない、選手のほんとの姿を伝えたい、と心掛けてるんですが、時間的な制約で難しい。ボク実は、感激屋なんです」
富士桜栄男(35)。「突貫小僧」といわれた大相撲の突進男は、この三月、初土俵以来満二十年の場所を迎える。まさに根性相撲で、通算連続出場千六十五回は史上第一位の記録である。幕内出場も千五回を数えた。
「体がちっちゃいですからね。いつもけいこをやってなきゃあ勝てない。甲府の先輩の富士錦関、いまの尾上親方には、マワシを取る相撲をするとこっぴどく怒られた」。長男の富士桜は、甲府の農家の跡取り息子。「百姓がイヤで。新弟子検査の時は、水を飲んでメシを食って七十二キロ体重を七十五キロに増やした」。夫人の息子、娘の住む自宅から高砂部屋へ自転車で通うのも、精進のうちだ。「車なんか持ってないす」。故郷へは電車で帰る。
「いくつまで相撲をとるなんてまったく考えてなんかいない。ただ、押せなくなったら終わりで」。「升々酒」の酒豪も、「今は、翌日残るから、ふだんは家でビールの子びん二、三本」と節約する日が続く。
(敬称略)資料;朝日新聞
 佐野  富士桜                
エッセイー

甲州人国記(40)

2016/10/13(木)
甲州人国記  “若アユと突貫小僧” ⑲-1   昭和58年
                               
  水温二十八度。甲府スイミングクラブのプールで、英和高三年輿水秀香の十八歳の体が、水に溶け、水を切る。「水に入ると魚になったような感じです」。強化合宿の時は一日二万メートル、学校のある日は七千メートル。168センチ、六十二キロ。山口百恵と薬師丸ひろ子のフアンという色白の少女は、ひたすら泳ぐ。
山国の少女が昨年夏、四百メートル個人メドレーで4分58秒98の記録を出し、日本女性として初めて5分の壁を破った時、「ヒデカがんばった」と甲府はわいた。昨秋のアジア大会では、5分2秒台の記録で一位。今春、英和短大国文科へ進む秀香はロサンゼルス・オリンピックの時は二十歳になる。
『謀殺・下山事件』の著書がある元朝日新聞記者、富士見育ちの矢田喜美雄(70)が、早稲田時代、走り高跳び五位に入賞したベルリン・オリンピックから、もう半年近い。社会部記者として、体当たりで戦後の暗黒史に挑んだ矢田は、モノ書きとして健在だ。
秀香のコーチ古屋哲男は、世界選抜の名ウイング、ラグビーの藤原優(29)を育てた日川高でラグビーをした。「水泳は専門家じゃないけど、ラグビーの鍛え方と同じ基礎訓練をします。秀香はついてきますよ」と古屋。
一宮町育ちで早稲田ラグビーの黄金時代を築いた藤原は、いま丸紅自動車第一部の商社員。「日川高にはいい選手がいるのに、全国決勝まで進出できず残念です」。秀香はカラっ風を突いて、毎日九キロの道を自転車でプールに通う。小さな子の面倒をよくみるお姉さんだ。
(敬称略)資料;朝日新聞                       
輿水     佐野
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甲州人国記(39)

2016/09/29(木)
甲州人国記  “ブドウ園の交響詩” ⑱-2   昭和58年 
                              
  今井友之助は、日本で最初のワイン用コンクリート貯蔵タンクも考案している。長男の社長今井裕久(34)は、フランスのモンペリエ国立高等農学校で学んだ。「ワインはブドウの品質が決定的なんですよ」。専用のブドウ園を持ち、七百二十ミリリットル三千八百円の高級ワインは原料に限りがある。と出荷制限。「思い通りのワインを造っています」と裕久。従業員はわずか十人。早稲田山岳部のOBの友之助が、外地で二十五年間撮り続けた山岳カレンダーも名物だ。
  洋酒のサントリーは、甲府盆地の北、双葉町の百五十ヘクタールに、ブドウ園と醸造工場と、ワイン博物館を持つ。ここから、日本の風土、気候では無理といわれた貴腐ワインが生まれた。白州町にはウイスキー造りの拠点がある。
  大蔵省関税局長をした副社長の吉田富士雄(58)は、「南アルプスからの水が実にいいんです」。旧制甲府中出身の吉田は、東大法学部で知事・望月と同級。山申会より幅広い在京経済人の「かえで会」の世話人として、県政に注文をつけている。「八ヶ岳山ろくに開発の手が伸びているが、乱開発は防がなきゃあ。農工両全が山梨の姿なんですよ」。武田勝頼没後四百年の記念祭をとりしきる。
   吉田の妻寿々子(30)は、山梨日仏協会副会長としてパリ留学の語学力を生かす。「協会にはワイン会社が三十五社が入っており、宝石、ニット業界の日仏交流も盛んです」。山梨高出身。
大蔵省の吉田の後輩に、現財務官の渡辺喜一(57)。「酒は中学高学年から」。吉田の先輩に関東財務局長をした泉州銀行頭取中込達雄(65)。ともに旧制甲府中出身。同窓に労働省の役人北大教授、現日大教授の石原孝一(62)。東芝セラミックス社長の村松文雄(63)は旧制甲府中の野球部員。同中は石橋湛山をはぐくんだ学校だ。(敬称略)資料;朝日新聞  
                        
吉田
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