
春季関東高校野球大会 “日川高校”の応援をして。
17日の昨日、ひたちなか市民球場において「春季関東高校野球大会」の準々決勝、日川(山梨1位)と浦和学院(埼玉2位)の試合ガあったので応援に行ってきた。試合は日川が浦和学院に小刻みに得点を許し、試合の主導権を握られ苦しい展開となった。10-1で迎えた7回表には3点を返し一矢報いたが、7回裏には追加点を奪われ11-4の7回コールドで敗れた。敗因はピッチャーの制球が定まらず、フォワボールやデットボールを多発し初回から苦しい試合、最後まで尾を引き消化不良の試合だった。思えば、日川は山梨県大会で32年ぶりの優勝で代表になったが対外試合の経験不足が露呈した。
しかし、日川高校の応援は女子が主体のブラスバンドで応戦し、終始快調で押し気味だった。それもそのはず、浦和学院にはブラバンは来ておらず、控え選手約100名がメガホン2個を使い大声で叫び飛んだり跳ねたり元気さが目についた。たぶん、準決勝あたりからブラバンを動員して、私学のパワーを見せつけるのだろうと思った。
帰り際、駐車場を眺めたらベージュの色鮮やかな山梨ナンバー「笛吹観光自動車」2台の大型バスが止まっていて、ちょっぴり懐かしさを感じた。
17日の昨日、ひたちなか市民球場において「春季関東高校野球大会」の準々決勝、日川(山梨1位)と浦和学院(埼玉2位)の試合ガあったので応援に行ってきた。試合は日川が浦和学院に小刻みに得点を許し、試合の主導権を握られ苦しい展開となった。10-1で迎えた7回表には3点を返し一矢報いたが、7回裏には追加点を奪われ11-4の7回コールドで敗れた。敗因はピッチャーの制球が定まらず、フォワボールやデットボールを多発し初回から苦しい試合、最後まで尾を引き消化不良の試合だった。思えば、日川は山梨県大会で32年ぶりの優勝で代表になったが対外試合の経験不足が露呈した。
しかし、日川高校の応援は女子が主体のブラスバンドで応戦し、終始快調で押し気味だった。それもそのはず、浦和学院にはブラバンは来ておらず、控え選手約100名がメガホン2個を使い大声で叫び飛んだり跳ねたり元気さが目についた。たぶん、準決勝あたりからブラバンを動員して、私学のパワーを見せつけるのだろうと思った。
帰り際、駐車場を眺めたらベージュの色鮮やかな山梨ナンバー「笛吹観光自動車」2台の大型バスが止まっていて、ちょっぴり懐かしさを感じた。

