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ちょっくらよっていけし   

オルゴールの贈り物

51年間、オルゴールの贈り物、匿名の女性から盲学校生に。 

昭和40年から毎春、山梨県立盲学校(甲府市)の卒業生に匿名の女性から届けられるオルゴールのプレゼントである。
今年も5人の卒業生がオルゴールを受け取った。
卒業生は「重みを感じる。この重みに負けないよう頑張りたい」と決意を新たにしていた。
オルゴールに添えられたメッセージには「一女性」とあるだけ。
オルゴールのプレゼントは今年で51回目だ。
40年から半世紀もの間一度も途切れたことはなく、生徒たちはオルゴールをもらうことで、巣立ちの喜びを実感している。
例年この時期に電話があり、式の日と卒業生徒数を伝えると、今月もタクシーでオルゴールが同校に届けられた。
経緯は昭和39年2月にさかのぼる。
同校高等部専攻科の男子生徒がJR甲府駅前で大切にしていたクラリネットを紛失したことが新聞で紹介されると、匿名の女性から真新しいクラリネットがプレゼントされた。
オルゴールのプレゼントはこの翌年から始まった。
当時のプレゼントには「クラリネットのことをきっかけに、盲学校のみなさんの日々の努力を知りました。
社会の荒波にもまれ、悲しいこと、苦しいことがあったとき、この小箱(オルゴール)をあけて聴いてください」のメッセージが添えられていたという。
資料:産経新聞 

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心が温まる善意をご紹介しました。(-_-)



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勝田もみじ会ゴルフ

第77回 勝田もみじ会ゴルフコンペ(4月分)のご案内。
     (日立製作所旧勝田工場OB会・村上博靱)
 
1.期日    平成27年4月7日(火) 
2.場所    日立高鈴ゴルフ倶楽部
         ☎0294-78-0111
3.集 合    8:00
4.スタート   8:33(IN)
5.組合せ ※エチケット委員

1 組 ※村上博靱     鬼武孝好    大島 清  山﨑豊次
2 組 ※高崎修一   中山謙一      高嶋 満    
3 組 ※久賀浩人       小泉英雄      関 正俊

hitachi_pic_01.jpg   高台にそびえるクラブハウス。


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春季高校野球

平成27年度 春季関東高校野球山梨県予選の組合せについて。

4月11日より開催されます高校野球山梨県予選の組合せお送りします。
本校の初戦は4月25日(土)9:00から山日YBS球場で行われます。
応援をよろしくお願い致します。

同窓会本部事務局長 (数野) 


野球  組合せ。


今年も夏の甲子園を占う山梨県大会の組合せが決まりました。
組合せでは甲府工業は第7組にシードされています。
また、準々決勝あたりで因縁の山梨学院との試合が組まれそうです。
なお、昨年は決勝で山梨学院を破り優勝したことを思うと、今年も遜色のない試合をすると思います。
今年も県大会で優勝して、関東大会へそして甲子園へのはずみをつけたいものです。
そのためにも甲府・山日YBS球場に足を運びます。(村上博靱)

  

  
 

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駒形絵てがみの会

「駒形絵てがみの会展」を見てきました

昨日、勝田駅東口のひたちなか市市民交流センターで行われている「駒形絵てがみの会展」を見てきました。
その内容を報告いたします。なお、展示は下記の通りです。
        ・
とき・ H27年3月25日(木)~30日(月)
    10:00~16:30
    最終日 15:30まで
ところ・ひたちなか市市民交流センター
    1階ギャラリー(勝田駅前)

日常生活でふと思いついたことを「絵と文」にまとめて表現した「絵てがみ展」、一枚一枚に思いがこめてあり読んでいると情景が伝わってきます。
また、こんなにたくさんの作品を一堂に会して見たのは初めてなので感激でした。
出品された会の皆さん方、ご苦労様でした。
28-1      28-2

 

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水戸ホーリホック

水戸ホーリホック頑張れ!
2週続けて水戸ホーリホックの練習試合を見てきた。
そこは近くのホーリピッチ(那珂川河川敷・水府橋脇)の水戸ホーリホックの練習グランドだ。
まず、3月16日(月)対戦相手は「立正大学」。
結果は0-3で負けた。
若さで走り回る大学生にはまだまだついて行けない状態だ。
次に3月22日(日)は北関東決戦で話題になる「栃木SC」戦。
ブルーのユニホームのホーリホックに対してイエローの栃木SC。
結果は0-1で負けた。
この時期のイエローはよく動いているのが目立った。
この2試合を見て思ったことは、勝も負けるも紙一重の差であり、今のこの時期にしてみれば怪我が怖いから自嘲ぎみのように見えた。

しかし公式戦でもいまだ勝てないので心配です。
3月29日(日)笠松運動公園で対愛媛戦があります。
先ずは1勝を。
ホーリホック。がんばれ!。


 23-6 ホーリホック。

  

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甲府工業ゴルフコンペ

第94回 甲府工業茨城同窓会ゴルフコンペ(3月分)の結果 

1.期日    平成27年3月25日(水)晴れ
2.場所    グランドスラムカントリークラブ  
3.集合    8:00
4.スタート  8:30

<成績は以下のとおり>
優勝       今井勝友
準優勝      村上博靭      
3位       宮川源幸
4位       三井幹夫
5位       木本土八
6位       早川 博 
7位     木本貴一
8位     山村正英
9位     後藤笛南
10位    広瀬英貴
11位    田原和雄

ブービー   広瀬 英貴
ベスグロ   宮川源幸
      
ドラコン   三井幹夫×2本  宮川源幸  早川 博     
ニアピン   三井幹夫  早川 博   山村正英 今井勝友
副賞     今井勝友

彼岸も明けて昨日は天気が良かったです。
また今回は11名の参加で、久しぶりに活気を帯びていました。
皆さんの顔もどことなく笑顔がこぼれていたように思いました。
スタートは難易度の高い西コース。
そんななか優勝したのは今井勝友さん(E36)。
ひさびさの優勝でした。
本人はいたって真面目で、記録をたどってみると2008・4月の入会以来6年間の皆勤を続けています。
同窓会にもこう言う鉄人がいたのでうれしいですね。
”思い起こせば私達の卒業式に、八ヶ岳の麓大泉村から毎日通学して皆勤賞で校長に表彰された生徒がいました。
あの当時は何とも思いませんでしたが、今思うとその生徒はすごい努力家だと思いました。今はどうしているかな”
午後からは風が吹いてきましたが2時頃には上がったので影響はさほど受けませんでした。
皆さんご苦労様でした。
また、来月24日(金)に那珂カントリーでお会いしましょう。

25-6 パターの練習に余念がありません。


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富士川の雨畑硯

富士川の雨畑硯、京都・清水寺の貫主へ寄付

京都・清水寺で毎年行われている「今年の漢字」として揮毫した清水寺貫主に、山梨の伝統工芸品「雨畑硯」が贈られた。
富士川町の工芸家雨宮彌太郎さん(53)が丹精込めて仕上げたもので、現代書家を代表する貫主も一目でほれ込み、雨宮さんに謝意を伝えたという。
雨畑硯は約300年前の元禄年間に早川町雨畑地区で見つかった石材を加工したことが起源とされ、徳川家に献上された。
現在は工法を受け継ぐ工芸家が数えるほどに激減したが、墨ののりが良く、1点数万円から100万円を超える品々まで、全国に愛用者は多い。
雨宮さんは13代目。東京芸大大学院を修了した工芸・彫刻家で、2006年の日本伝統工芸展で日本工芸会新人賞を受賞した。
「今年の漢字を書き、人々に力を与えてくれる貫主に使ってもらえる。品格のある硯を届けたいと思いを込めました」と雨宮さん。
最高級の地場産石を削った。
硯は縦20センチ、横10センチほど。
ずっしりと重く、要所に「わき出る泉が行き渡るイメージ」の水紋を施し、「派手さより、厳かで聖なる感じを表した」という。資料;朝日新聞


23-2 工芸家の雨宮さん。

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明治神宮で輝く

明治神宮で輝く白州の玉砂利  地元住民90年前から奉納!
                 
東京明治神宮は初詣客が日本一多いことで知られている。
その神社の本殿前に敷き詰められた玉砂利、実は北杜市白州町白須の産である。
直径約4センチの白黒の石は、北杜市白州町の清らかなその名も神宮川の流れで丸く削られた石の中から選んだものだ。
当初全国から玉砂利を集めたところ、白州町産が最も質が良かったことから奉納が始まりました。
地元有志が毎年手ごろな大きさの石を拾い、東京・明治神宮に奉納している。
それが93年前から続いているのだから驚きである。
今度機会があったら厳かに踏みしめて歩いて見たいですね。

23-1.jpg  白州町の神宮川で採取する地元のボランティア。

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甲州弁での語り部・・・

ご無沙汰しています。

何時もお世話様です。
先日、3月1日の母校卒業式の帰り掛けに、故郷甲州の幾つかある民話を、懐かしい地元甲州弁での語り部で公演活動している甲州市塩山在住の藤巻愛子さんにお会いして参りました。

藤巻さんは私が在校時にラグビー部の先輩藤巻澄雄(E-32)さんの奥様です。
今年の東京同窓会総会に出演依頼お願いしました処、多忙の折ですが快諾を頂きました。
総会の開始前30分程の公演ですが会員にも大いに受けるものと期待しています。

機会見て茨城同窓会も紹介します。
公演の他に自費で沢山の本、CDも出版しております。
ネットで藤巻愛子を検索してみて下さい。
                東京同窓会 小林 務

 
22-1 甘草屋敷。駅の近くにあります。

22-3 重要文化財、旧高野家住宅。

 

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自分の非を認め

「自分の非を認めたら即謝ることの大切さ。(2)            市野沢 伊司

前日より続く。

結局、醤油挿しを持ってきていただき醤油をつけて食べました。
食事も終わりみんな部屋に戻り、私もついて行きました。
でも途中で、「いや待てよ。このまま帰ってしまって“旅の恥は掻き捨て”としてしまうことが出来るが、逃亡中の犯人が何時捕まるかという心配が頭から離れないのと同じように、一生気にしながら生きて行くことになるかもしれない」と思い一種の恐怖感を抱いたようです。
勇気をだして正直に謝った方が楽になるという気持ちが湧いてきました。
宴会場に戻り「先程の仲居頭の宇野さんは居ますか?」と聞くも、どこかに行って不在とのこと。
「呼んできてください」と頼みました。
間もなく彼女が戻って来て「お客様にご迷惑かけたので、お二人分の天ぷらと天つゆ作りお部屋の方へ運んでおきました。
また何か不手際があったのでしょうか?ご迷惑おかけしたことをお詫びいたします」とおっしゃられた。
私は慌てて「謝らねばならないのは私の方です。実は天つゆをお膳の下に置いたのを忘れていて、あのような態度をとってしまいました。私の大きな間違いです。お許しください。」と謝りました。
その時の彼女は「お客様の間違いは私どもの間違いです。よく本当のことを言って下さいました。
お客様が自分の非を認めた勇気をだしておっしゃっていただいたのは初めてです。
私も本当にうれしいです」と両
手でがっちりと握手したのです。
明けて11月7日は、昨日の曇り空が嘘のように晴れ上がり、昇仙峡の山々の紅葉が一段と映えて見え、途中で見学した水晶の輝きがさらにきらめいているように思えました。
帰町してから、感謝とお礼の気持ちをこめてホテルへ手紙を送りました。
その後、ホテルではこのお手紙がしばらくの間、掲示板で紹介されたそうです。

今どき、このようにお客様を大事にしようとする接客態度には、なかなか遭遇する機会が少ない(皆無?かも)と感じ紹介する次第です。
“旅の恥は掻き捨て”をしなくて良かった。(終)

心温まるお話し本当に有難うございました。
 

ホテル八田
ホテル八田。

御岳1御岳昇仙峡” 覚円峰”

  

  

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自分の非を認め

自分の非を認めたら即謝ることの大切さ。(1)       市野沢 伊司著 [六十歳の成人式]より
                                                                     

 日立製作所水戸工場に勤務していた頃、仕事の中で設計の立場から現場の組長さん(先輩)と大喧嘩をしたことがある。しかし、一晩の冷却期間を置くと(振り上げた拳をそのまま十数える)自分の非に気づき、相手の言い分にも理があることに気がつくものである。
そういう時には、出来るだけ速やかに「悪かった!」と謝ることだ。
相手は「そうだろう!お前が悪かったろう!」と言う人はいない。
「俺も悪かった」となるものだ。
こういう関係の人はお互いに永く付き合える友人にと思う。
そういうお友達が何人かいます。

 自分の非を認めたら謝ることの大切さを体験した例として『天つゆ』事件がある。
時に平成15年11月6日、所は山梨県の石和温泉・ホテル八田における出来事でございます。
秋も深まった11月初め、県外研修として瓜連町青少年相談員及び教育委員会関係者15名が参加し、甲府市内の児童自立支援センター「甲陽学園」を訪れ、夜はホテル八田に泊まりました。
ホテルでの宴会の席では、盛り沢山の料理が載ったお膳の上に天ぷらと天つゆの入ったお皿も当然のように配膳されてありました。
 宴会が始まる前に私と隣の席の仲間は“天ぷらは最後にごはんと一緒に食べよう”ということで、天つゆだけを隣の仲間はお皿の下に、私はお膳の下へ置きました。
しばしの後、酒も十分に飲み宴会も終わり、皆でご飯を食べることになりました。
ところが、私と隣の仲間の天つゆがないと二人で騒ぎだしたのが事の始まりです。
若い配膳担当の仲居さんが「確かに全員の分を用意したのですが・・」と釈明するも、二人は見つからないと言う。
次に、仲居頭の宇野さんが様子を聞きに来ました。
隣の席の仲間は、お皿の下に天つゆを置いたのに気づき騒ぎにはなりませんでした。
私は酔った勢いと若い仲居さんに息巻いてクレームをつけた手前、頑張り通してしまったのです。
「天つゆを今からつくりますのでお待ちになってください」と言うのに対し、「待ってられない!醤油を持って来い!」と言ったようです。 >
明日に続く




20-1 市野沢 伊司著 六十歳の成人式。

 

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震災直後の絆から

震災直後の絆から始まった「ひたちなか天神山ゴルフ会」を一昨日行いました。

早いもので今回が40回目です。
メンバーは天神山に住む「向こう三軒両となり」皆さん顔なじみ初老のおじさんたちです。

期日    :3月18日(水)
場所   :グランドスラムカントリークラブ
スタート ;10:07(東)

ちょうど「彼岸の入り」で朝から絶好のゴルフ日和となり、うずうずした、いい雰囲気の中でプレイはスタートした。
いきなりロング514ヤードの打ちおろし、全員が久しぶりのゴルフとあってワクワクしながらティーショットに立った。
今回なんといっても、崎山さんの快気祝いと無理やりこじつけてのゴルフ。
通院治療で3か月ぶりのゴルフとなり楽しみだった。
みんなよかったよかったとほめたたえての笑顔のゴルフ。
冒頭にも言いましたように、震災直後から始まった絆のゴルフ、こうして40回もよく続いているものだと関心しています。
年齢とともに逆比して打球も飛ばなくなっているが、何よりも一日が楽しく仲間と過ごすことができるすばらしさは、何事にも代えがたい尊いものであり、これからもできる限り続けていきたいと思っています。(-_-)

 

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最優秀賞を受賞

童話賞の入選作品集を寄贈 作家のしいなさいちさん。

人のために身を削るシャボンと気のよい大工の交流を描いた童話「つるっと神社」で、第26回新美南吉童話賞・最優秀賞を受賞した市川三郷町宮原の童話作家・しいなさいち(本名・野沢一彦)さん(60)が16日、町役場を訪ね、佐藤紀征教育長に入選作品集「赤いろうそく」10冊を寄贈した。
町立全10小中学校に配られる。 
佐藤教育長に、受賞後の変化について問われたしいなさんは「身辺が騒がしくなった面もあるが、流されないよう足もとを見据え、日々机に向かっています」と答えた。
「これを機に、学校や図書館からお願い事をするかもしれません」との佐藤教育長の要請に、しいなさんは「私の作品はもちろん、新美南吉のすばらしい作品を子どもたちに紹介したい」と応じた。
「つるっと神社」は新美南吉童話賞のウェブサイトで読むことができる。資料;朝日新聞

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ゴルフコンペの組合せ

第94回 甲府工業茨城同窓会ゴルフコンペ(3月分)の組合せ。

1.期日     平成27年3月25日(水)
2.場所     グランドスラムカントリークラブ 
                        ☎0294-74-4111
3.集合    8:00
4.スタート  8:37(西)
5.組合せ(※エチケット委員)

1組  ※村上博靭     田原和雄      今井勝友     山村正英 
2組  ※早川 博   広瀬英貴        木本土八 
3組  ※宮川源幸     三井幹夫    木本貴一     
 
<今年度月別優勝者>
   
26・12・08   三井幹夫 ・・・ スパ&ゴルフリゾート久慈 
27・01・23  宮川源幸  ・・・  勝田ゴルフ倶楽部
27・02・25  三井幹夫 ・・・ 茨城ロイヤルカントリー倶楽部
27・03・25    ?  ・・・ グランドスラムカントリークラブ

<年間優勝カップは誰の手に>
12月05日(土)茨城同窓会懇親会の席上で表彰します。
優勝回数が多 い者に授与します。

 
 

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笹子追分人形芝居

山梨県無形民俗文化財指定「笹子追分人形芝居」の公演が行われました。

笹子追分人形は、郷土山梨甲州街道笹子峠麓「追分宿」に江戸時代から伝わる民俗芸能人形芝居である。
<伝統芸能の祭典>
・期日:2015年2月15日(日)
・会場:甲府市・コラニー文化ホール小ホール 
・入場:無料
・演目:本朝廿四孝~狐火の段~

笹子追分人形とは
ここは天下に聞こえた甲州街道の難所 笹子峠のふもと、笹子村。
炭焼きの部落に三百年ほど前から伝わる人形芝居がある。
山仕事の合間、芝居の稽古に熱がはいる。
荒れて節くれだった手から人形の悲しくも美しい物語がつむがれだす。
雪に埋れる峠の農家から、口三味線の義太夫節がひびく。
以上笹子追分人形保存冊子より。

笹子追分人形は、義太夫節を伴奏とした人づかい様式の人形芝居で、18世紀の頃、淡路(兵庫県)の人形使いによってここにもたらされ、 庶民の文化として受け継がれてきた。
一人が足を、一人が左手を、一人が右手と頭。 三人が呼吸を合わせてひとつの人形を使う。

現在、笹子追分人形保存会会長の天野茂仁氏は甲府工業同窓生(A46)です
ぜひ、機会がありましたら一度鑑賞して見ましょう。
<公演予定>
平成27年8月23日(日)甲府湯村・常盤ホテル
平成27年11月3日(火)相模湖小原本陣

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サッカー部に車を寄付

明秀日立サッカー部に車を寄付。後援会長 木本貴一(M41)さん。


昨日当社にNV350(日産キャラバン)が納車されました。
前からサッカー部指導者に約束してありました納車時にそれまで使っていた車をサッカー部に寄付し昨日引き渡しが完了しました。

ずっと気になっていました事ですが遠征時にバスの中にサッカー用具と選手が混在と言う状況では選手諸君に結構窮屈な思いをさせているのかなと言う問題です。

この事によりある程度の改善になればもっといい状況で選手達がゲームに臨める事になります。
また遠征先で選手が怪我などで病院に行く場合の機動力も増します

当社からのプレゼントは中古車かも知れませんが選手の負担改善のために活躍してくれる事を期待してます。

2-1 

 今 日 は 賛 助 広 告 の 日

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Eメール

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佐野実さんの遺族

 ニプロ創業者、佐野実さん(身延町出身)の遺族 身延町に2億円を寄付。

医療機器製造販売「ニプロ」(本社・大阪市)の創業者で、2012年に85歳で亡くなった身延町出身の佐野実さんの遺族から町が2億円の寄付を受け、寄付金を活用するための基金を設立することになった。

旧制中学を卒業後に山梨を離れたが、7年ほど前からは山梨を度々訪れ、県内の若手経営者らに会社経営を熱心に指南していたという佐野さん。
町は「郷土を思う先輩の心に敬意を表し、意向に沿うように使いたい」と話している。                          佐野さんは1926年生まれで、44年に旧制身延中学校(現在の身延高校)を卒業。
47年に大津市で電球製造を始め、54年にニプロの前身・日本硝子商事を設立し、社名変更に伴い2001年ニプロの社長になった。 

一方、97年に大阪山梨県人会の会長に就き、県出身の財界人として活躍した。
町によると、佐野さんの遺族が設立した一般財団法人「みのる」から昨年9月、弁護士を通じて町に寄付の申し出があり、昨年12月、2億円を受け取った。                   
町の担当者は「金額を知って驚いた。財政規模が90億円程度の身延町にとって2億円は非常に大きい」と話す。

町は、県内の他の市町村に先駆けて子どもの医療費助成を18歳を迎える年度末までに拡大する施策を10月から実施する予定で、2億円のうち、2000万円をこの事業に盛り込んだ2015年度一般会計当初予算案もこの日、可決された。
「70歳の時からふるさとへの恩返しを考えるようになった。
80歳になった今、つくづく自分の原点に山梨があることを痛感する。遠く離れて暮らしていても、ふるさとの発展を心から願っている」

佐野さんは06年、読売新聞のインタビューに応じ、故郷への思いをこう語っていた。
晩年の佐野さんと交友があったという湯之奥金山博物館(身延町)の谷口一夫館長(76)によると、佐野さんは生前、博物館に訪れ、「子どもの頃、このあたりで桑の葉を摘んだものだ」と懐かしそうに話していたといい、町への寄付の意思も語っていた。                       
谷口さんは、「ふるさとに熱い思いを持っていた素晴らしい人だった。町はしっかり使い道を考え、寄付金を活用してほしい」と話す。                              

望月町長(甲府工業先輩、C32)は基金の使途について、「遺族側の意向に沿い、福祉保健の向上、定住促進や子育て支援に使っていきたい」と話した。資料;読売新聞

14-1 上空1万メートルから見た身延町。

 

平成27年3月15日(日)
今年も咲誇った紅梅。

この時期になるとピンクに咲き誇る紅梅が直ぐ近くにあり、道行く人たちを和ませてくれている。
それは天神山の市場通りだ。
なぜ、毎年話題になるかというと「ログハウスと紅梅」はめったに見られない、風景で別荘風に見えるからである。
煙突から立ち昇る煙と落ち着きのある北欧の建物。
今年もまた去年と同じ時期に春を告げるシンボルのようだ。

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「切り絵行灯あんどん」

大月の「切り絵行灯あんどん」が人気だ。

大月市の市民有志でつくる「切り絵行灯の会」(天野昭会長)が、昨年の市制施行60周年を記念して制作した「切り絵行灯あんどん」が人気だ。
昨年8月の「第31回かがり火市民まつり」の会場での初披露後、貸し出しの申し込みが殺到。
個人用の要望も寄せられたため、家紋などを入れた行灯の販売を始めた。
同会は「街の活性化につながれば」と制作に励んでいる。
同会は、猿橋や岩殿山など、市内の観光資源を切り絵にした行灯41基を制作。
市民まつりで披露すると、市民から「大月の名所が描かれ、親しみやすい」と好評で、その後、市内のイベントなどで20回以上貸し出している。
貸し出しを通じ、切り絵行灯が広く知られるようになり、「表札の代わりにしたい」、「身近に置いて楽しみたい」といった制作依頼が同会に舞い込むようになり、これまでに20件ほどの注文が来ているという。
制作はすべて、メンバーの左官業伊藤征夫さん(70)=大月市猿橋町猿橋=が仕事の合間に自宅で行っている。切り絵行灯は、2枚のアクリル板に挟んだ切り絵を木枠の内側から蛍光灯で照らすもので、縦、横37センチ、高さ1メートルのものが標準サイズ。
絵柄は家紋や名字のほか、犬や猫など、依頼先と相談しながら作っているという。
天野会長は「行灯の輪を広げ、将来、大月が行灯の街と呼ばれるようになれば」と話している。
昨年12月には大月市の観光名所「猿橋」に、切り絵行灯あんどんが設置され、訪れる観光客らを楽しませていた。資料;読売新聞

 
13-3 奇橋の猿橋として有名。


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リニア館が大盛況

「リニア館」が大盛況  入場予想大幅超26万人。
 
山梨県立リニア見学センター(都留市)に昨春オープンした「どきどきリニア館」の入場者数が予想以上に多く、入場料収入から県へ還元される金額が約5700万円に上ると、10日の県議会総務委員会で県が明らかにした。

県は還元金を2015年度当初予算案に計上し、展示物の一部を刷新したり、ラッピングバスを導入したりし、さらなる誘客に活用する方針だ。
県リニア推進課によると、リニア館の指定管理者と県との契約では、年間の入場者数を10万人と見込み、基準収入額を2490万円と設定。
基準を超えた分は県へ還元されることになっている。

リニア館はオープン当初から予想を上回る人気ぶり。今年度の入場者数は約26万人、収入も約8200万円に達する見込みで、還元金が発生することになった。
県では、還元金をリニア中央新幹線推進対策費として新年度予算に計上。
現在の展示で来場者に人気の高いジオラマを一部刷新し、時間帯によって違った内容が見られるようにすることで、何度も足を運びたくなる展示にしたり、中央道の高速バスや富士五湖地区の路線バスなどにラッピングバスを導入し、県内外の観光客を誘い込んだりといった事業を検討している。
なお、日立もリニアには力を入れて取り組んでいる。
資料;読売新聞

 

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甲府工業同窓会総会


 平成27年度の総会・懇親会が下記のとおり行われます。

昭和60年度卒の当番幹事さん達が精力的に動いてくれています。
ご苦労様です。
参加ご希望者はメールでご連絡下さい。

    
2015_dosokai.jpg  

 

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水戸NMG

 第323回NMGゴルフコンペを行いました。 
(那珂カントリー倶楽部・日立製作所旧水戸工場・ゴルフクラブの略)


期日 :   3月10日(火)
場所 :   那珂カントリー倶楽部
コース: 中⇒東

天候:   晴れ



<成績>敬称略

優勝     唐沢洋一

準優勝    村上博靱
3位     米山三美


ドラコン   大塚静雄×2   唐沢洋一×2
ニアピン   大峡 明    唐沢洋一

優勝者の唐沢さんとは久しぶりのゴルフ、今回は一緒にプレイさせて頂きました。
あまりゴルフはしていないと言っていたが、非常に体が柔らかいせいでしょうかドライバーがやたら遠くに飛び何回もびっくりでした。
若い時の基礎体力が今になって、モノを言うでしょうね・・・。(^-^)

10-1 満開の紅梅;パター練習グリーンで。

 
   

<NMGは昭和30年代頃に日立製作所旧水戸工場内で始まったゴルフコンペ、歴史があります。
当時この旧水戸工場には甲府工業生が毎年入社して、電気機関車やエレベーターなどの生産に携わってきました。その為か今でもゴルフのうまい同窓生が何人もいます。>

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河津桜まつり

25回 河津桜まつりを見てきました。

3月4日(水)観光バスを利用して「河津桜まつり」を見てきました。
河津桜とは静岡県の河津町に毎年2月上旬から咲き始め3月上旬までの約1ヶ月に渡り咲く早咲きの桜。 
花が大きくピンク色なのが特徴で早咲きの桜です。
水戸を朝5時30分に出発して、各地のお客さまを拾い、水戸インターから常磐道に乗り一路河津町迄の予定でしたが、途中東名大和トンネル付近の事故渋滞により、バスは急きょ中央道に迂回したため約6時間要し、ようやく河津観光交流館の駐車場に到着したのはお昼前頃だった。
それから、川の両岸約2キロに咲き誇るピンクの桜を真の当たりに散策しました。
一部、菜の花とマッチングしたところも見られ、いい時期に来たなと思いました。

時間は短かったが満開に近く咲き誇る河津桜を手に取るように鑑賞できたのと、春の一足早い景色を堪能できて満足でした。
帰りは来宮神社の樹齢1000年の「天然記念物の大楠」を眺めた後、バスが止まっている観光交流館で特産のミカンと桜もちをお土産に買って帰路に就きました。

帰りは東名沼津インターで高速に乗りスムーズにバスは走り続け、約4時間で水戸駅に到着し時刻は9時頃でした。
(村上香津江)
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甲州弁の面白さ

甲州弁の面白さと懐かしさを味わいました。
 

以前、韮崎市穂阪町のカントリークラブ「グリーンバレー」で行われた同窓会ゴルフコンペで、一緒にまわった丹沢義彦(M29)さんと、松野多嘉嗣(C37)さんの二人がしゃべっていた甲州弁を思い出しました。 

二人とも私と同じで市川三郷町(旧三珠町)出身で、幹事さんが同じ組合わせに配慮してくれました。

一日中甲州弁の会話を聞いていて、「温かみがありほのぼのと感じ、懐かしさを味わいました」。

 

バンカーに へっちょし!。・ボールがバンカーに入らないでくれよ。

そこへ打つのは むずかしいずら。・・そこに打つのは難しいかな?。

もうあそこに いんずらか。・・・もうあそこに人は居ないかな?。

やれんことは やっちょし。・出来ないことはやらないほうがいいよ。

なんちゅう こんずら。・・・バンカーに入っちゃって困ったなー。

こけー つけろし。・・・・・・・ボールをここへ打てし。

おまんも えらいずら。・・・ ・・あんたも疲れたかな?。

8-1  富士山がが良く見えます             

  

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「はくばく」

「はくばく」が旧パイオニア工場跡地に拠点を移す計画。

J1、VF甲府の大スポンサーである穀物商品の製造、販売事業を展開する「はくばく」(富士川町)の長沢重俊社長は生産ライン強化策で、中央市西花輪にある旧パイオニア山梨工場を購入して新工場とすると発表した。
自社の大麦商品の出荷量は2年連続20%ずつ増えている。
「積極的な事業拡大を図りたい」とし、大麦、雑穀商品製造ラインの増強とともに、県内4カ所に分散した原料・商品倉庫を集約して、新工場稼働で生産体制を強化する計画を明らかにした。

計画によると、人気の大麦商品「もち麦」の年間生産量2400トンを、中央市の新工場整備によって6千トンに増やし、原料精選ラインを併設する。
原料、商品倉庫の集約で生産ライン効率が高められるとしている。
8月から新工場を稼働させる。
施設は土地8万2259平方メートル、建物延べ床面積8万111平方メートル。
東京ドームグランド6個分に相当する広さである。
投資総額約25億円。
5日にパイオニアとの売買契約を結んだ。

健康ニーズの高まりと、テレビ番組でたびたび紹介されたことが追い風となり、精麦に注目が集まり、大麦市場は拡大しているという。
はくばくは昭和16年創業。資本金9800万円。富士川町に生産・管理部門の山梨本社、東京都内に営業部門を中心とした東京本社を置き販売事業を展開している。
VF甲府のユニフォームに描かれた「はくばく」が今後ますます大きく見えることでしょう。
なお、旧パイオニア山梨工場は釜無川浅原橋の近くに存在し、元は「甲府三協精機」として稼働した時代もあった。
資料;読売新聞
 

 


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蘭の祭典

先月、世界最大級の蘭の祭典、東京ドームに行ってきました。

 世界20カ国・地域から集められた洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など、約3000種・10万株で彩られていました。

今回は25周年を記念した、華やかなステージショーや特別展示が登場。

蘭に親しむワークショップや稀少な蘭の販売も行うオーキッドマーケットなど、蘭の魅力いっぱいの会場でした。

また世界らん展でしか見られない有名フラワーアーティストの競演など盛りだくさんな内容。

知人も出展していたのでそれを見に行くのが本来の目的でしたが、あまりの多さに圧倒されどこにあるのか探すのに時間がかかりましたが、知人の素晴らしい作品を目の前で見た時はホットしました。

 

メインステージ では実際のアーチストをまじかに見ることができ、どのような方法で生けていくのがいいか説明をしながら実践をしていました。

メインステージには、現在、花活動家/フラワーアーティストとして活躍中の長渕悦子さんが、世界らん展に初登場。

「花は力なり」と題したフラワーデモンストレーションで、かつて女優・志穂美悦子として数多くの映画やTVで活躍されていたころを思い起こさせる、力強いパフォーマンスで来場者を魅了していました。
とにかく、あまりの多さでどれが良かったのか見極めるのが大変な、らん展でした。

6-2  ドームいっぱいの世界のラン。
 

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日本大賞:賞品はベンツでした。

 

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卒業式

平成26年度 卒業式が行われました。

平成26年度 卒業証書授与式

日時 : 平成2731日(日) 午前930分~1050

•式場 : 甲府工業高等学校 体育館

•卒業生徒数 : 総計 298名(全日制 274名、定時制 24名)

•日程 :

8:309:10 受付

9:15 保護者式場入場完了

9:3010:50 【卒業証書授与式】

  次第

   -敬礼-

   (1) 開式の言葉

   (2) 国歌斉唱

   (3) 卒業証書授与

   (4) 賞状授与(学業・技術・皆勤・精勤・同窓会長賞)

   (5) 校長式辞

   (6) 祝辞(同窓会会長,PTA会長)

   (7) 来賓紹介

   (8) 祝電披露

   (9) 送辞

   (10) 答辞

   (11) 保護者代表謝辞

   (12) 蛍の光斉唱

   (13) 校歌斉唱

   (14) 閉式の言葉

   -敬礼-

11:2511:50 【同窓会入会式

  次第

   (1) 開式の言葉

   (2) 会長挨拶

   (3) 記念品贈呈

   (4) 祝辞

   (5) 新入会員代表挨拶

   (6) 同窓会総会案内

   (7) 閉式の言葉

11:50~ 卒業生・保護者は各クラスへ移動

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勝田もみじ会

 第76回 勝田もみじ会ゴルフコンペの成績
(日立製作所 旧勝田工場ゴルフOB会:会長 村上博靱)

期日   3月4日(水)
場所   グランドスラムカントリークラブ
集合時間 8時30分
スタート 9時07分

<成績>
優勝   村上博靱    
2位   高嶋 満
3位   福原徹雄
4位   鬼武孝好
5位   久賀浩人
6位   中山謙一
7位   高崎修一
8位   大島 清     

ブービー 高崎修一
ベスグロ 福原徹雄

ニヤピン 高嶋 満   大島 清   鬼武孝好  村上博靱

<評> 
数時間前まで降っていた雨も止み、時間が経つにつれ青空に変わって4月上旬の気温となった。      
が、あちこちに芝の中は水たまりが残っていて、ことごとくクラブがザフッていいショットは出ません。
しかし、だんだんぬれていた芝も立ってきたのでクラブが抜けるようになり、スコアもまとまってきた。
その証拠に全員が午後の方が成績は良かったのです。
月1回行われているゴルフコンペ。
成績には関係なく、世間話を通じてコミニュケーションを図り、自分の体調管理の一助となっていただければと思っています。
「参加することに意義がある」と思います。


4-1 グランドスラムカントリークラブの玄関前オブジェ。


 

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技能グランプリ 

技能グランプリ 渡辺立哉さん(韮崎市)が金賞。

国内最高位の技能競技大会として、先月20~23日に千葉市の幕張メッセで開かれた「第28回技能グランプリ」(厚生労働省など主催)で、職種「畳製作」に山梨県代表として出場した韮崎市の渡辺立哉さん(31)=渡辺畳工芸=が金賞を獲得した。

県勢で金賞(1位)受賞は平成22年度の第26回大会以来山梨県勢は今回、5職種に7人がエントリーして、渡辺さんのほかフライス盤で甲府市の足立憲亮さん(29)が銅賞。
畳製作で甲州市の中村浩二さん(46)、貴金属装身具で甲府市の大山雄太郎さん(43)がそれぞれ敢闘賞を受賞した。

大会は計28職種に全国から444人が参加した。
国内最高位の技能競技大会の「畳制作」部門で金賞おめでとうございます。資料;産経新聞


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卒業作品は夢の街並み

卒業作品は夢の街並み  甲府工業建築科39名の集大成

甲府工業建築科の3年生が卒業設計・課題研究として、甲府市大津町に建設される予定のリニア中央新幹線中間駅周辺の街並みをイメージした作品を製作した。
卒業生一人ずつが思い思いの住宅と施設を設計。

1日に行われた学校の卒業式まで展示されて、生徒たちは「3年間学んできたことを作品として残せてうれしい」と話していた。
今年度の同科の卒業生は39人。

リニア中央新幹線中間駅は建設される地域は決まったものの、まだ形を現していないリニア中間駅周辺に生まれる街並みを作り上げてみようと、卒業生がそれぞれ住宅と施設を1棟ずつ設計することになった。
完成した街並みには、映画館や商業施設、スポーツ施設などが並んでいる。                                                 街並みの中に映画館を盛り込んだ卒業生の青沼敦弥さん(18)は、「映画館ができたらたくさんの人が集まるので、あったらいいな」と夢を膨らませていた。

このほか、グループごとの課題研究として県議会議事堂や県防災新館、甲府市役所などの模型も100分の1の縮尺で製作。

甲府市のカトリック教会や山梨市の牧丘郷土文化館など図面の残っていない古い建築物を実測し、生徒たちで図面化した作品も展示した。
この作品は卒業生3年間の集大成でもある。資料;読売新聞

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人気の湯布院

  JTBの “人気の湯布院・神秘の高千穂と長崎旅情3日間” に行って来ました。

かねがね妻が「長崎らんたん祭り」を一度見たいと言っていたのと、友人の木本土八さんが「神秘的な景色が印象的だった高千穂峡が良かったよ」と聞いていたので、急きょJTBに申し込んだらすんなり決まり、今回の旅となった。

26日朝4時に家を出て6時には羽田の駐車場に到着、気がついたら9時にはもう福岡空港に降り立っていた。
JTB添乗員の点呼が済むとバスの駐車場へ5分くらい歩き、待っていたのは「幸せの青い鳥」をモチーフした、ひときは鮮やかな「西鉄観光」のバスだった。

いよいよバス旅行のはじまりである。
以前からバス旅行は嫌いではなかったので、心もはずみ眠気など感じる気配もなくバスは空港を後にした。
言葉遣いが丁寧な添乗員さんの挨拶に続き、ガイドさんの挨拶が進むにつれて、ドライバーさんの紹介があった時に、私は入口ドアの上にあった名札を見て一瞬目を疑った。
女性のドライバーさんの名前だったからだ。
そう言えば、さっきバスのトランクに端正な顔立ちの女性が、一生懸命荷物を手際よく積み込んでくれていたのを見た時、我がバスのドライバーさんとは全く気が付かなかった。

私も今までいろんなところにバスツワーで出かけたが、女性の運転手さんは初めてであり、今回の旅行は始めからラッキーだと思いました。
これは、私達にとってはサプライズだったかもしれません。
バスの車体に描かれていた「幸せの青い鳥」の絵が、まさに「孫のような可愛いガイドさんと娘のようなドライバーさん」にめぐり合わせてくれたように感じました。
そのことを妻に云ったら、「私もそう思っていた」とうなずいてくれました。

バスの旅は福岡、佐賀、長崎、宮崎、大分、熊本の九州6県の観光地を駆け巡るたびで、車窓から眺める雄大な阿蘇山や九重連山の山々は甲府盆地で見る山々とは違い驚きでした。
そして、九州にもいたるところに”○○富士”なるものが存在して、富士山の地元で育った私にしてはいささか優越感を覚えました。

28日の最終日は午後7時50分福岡を発ち、羽田のターミナルには9時ころに到着、それから2時間かけて無事自宅に着いたのは12時頃だった。
空港で食べた博多豚骨ラーメンを、またいつか食べに行こうと話しながら、天候にも恵まれ楽しかった今回の九州旅行はあっという間に終わりました・・・。

3-8  三日間お世話になった「西鉄観光」のバス。九州の豊かな自然をイメージした4色の鳥。

3-14 活発な阿蘇・草千里で。

  日本一の九重”夢”大吊橋。長さ;390m。高さ;173m。龍神橋吊橋より長く落差もありました。幅は1m、一人がすれ違いができる程で、ふらついて歩きました。500円。手すりに登ると危険なので2~3人の警備員が巡回していました。
 湯布院散策。外国人(韓国、中国)の方々が多くおられました。
  石垣のそりに特徴ある熊本城。集客数は日本一だそうです。黒と白が基調、そうだ超人気の「クマモン」も黒白だったのを忘れていました。

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