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ちょっくらよっていけし   

甲府市出身の竜電

竜電、十両に返り咲き「4年間苦しかった」

 日本相撲協会は28日、両国国技館で開いた九州場所(11月13日初日・福岡国際センター)の番付編成会議で十両昇進力士を決め、甲府市出身の竜電(25)が4年ぶりに十両に返り咲くことに決まった。大けがの影響もあり一時は序ノ口まで番付を下げたが、再びたどり着いた十両の地位。竜電は「やっと十両に戻れた。稽古を積んで、さらに上を目指したい」と決意を語った。
 「4年間苦しかったのでようやくという思い。けがをしたときには何もできなかったが、親方や山梨の人など支えてくれた人たちの応援が励みになった。感謝したい」。この日、師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)から十両復帰の一報を聞いた後、取材に応じ喜びをかみしめた。
 十両復帰への道のりは長く険しかった。2012年9月の秋場所、幕下で全勝優勝を果たしたが新十両で迎えた12年11月の九州場所で右股関節を骨折。相撲が取れない日々が続き、一時は序ノ口西17枚目まで番付を落とした。それでも十両復帰への執念を見せ、徐々に番付を上げてきた。
 竜電は10月9日、甲府市のアイメッセ山梨で開催される「大相撲富士山山梨場所」(読売新聞甲府支局など後援)で凱旋がいせんする予定だ。「昨年は知り合いもたくさん来てくれた。今回は十両復帰を決めたので、取組で地元の人たちに元気な姿を見せたい」と意気込んでいる。資料;読売新聞

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甲州人国記(39)

甲州人国記  “ブドウ園の交響詩” ⑱-2   昭和58年 
                              
  今井友之助は、日本で最初のワイン用コンクリート貯蔵タンクも考案している。長男の社長今井裕久(34)は、フランスのモンペリエ国立高等農学校で学んだ。「ワインはブドウの品質が決定的なんですよ」。専用のブドウ園を持ち、七百二十ミリリットル三千八百円の高級ワインは原料に限りがある。と出荷制限。「思い通りのワインを造っています」と裕久。従業員はわずか十人。早稲田山岳部のOBの友之助が、外地で二十五年間撮り続けた山岳カレンダーも名物だ。
  洋酒のサントリーは、甲府盆地の北、双葉町の百五十ヘクタールに、ブドウ園と醸造工場と、ワイン博物館を持つ。ここから、日本の風土、気候では無理といわれた貴腐ワインが生まれた。白州町にはウイスキー造りの拠点がある。
  大蔵省関税局長をした副社長の吉田富士雄(58)は、「南アルプスからの水が実にいいんです」。旧制甲府中出身の吉田は、東大法学部で知事・望月と同級。山申会より幅広い在京経済人の「かえで会」の世話人として、県政に注文をつけている。「八ヶ岳山ろくに開発の手が伸びているが、乱開発は防がなきゃあ。農工両全が山梨の姿なんですよ」。武田勝頼没後四百年の記念祭をとりしきる。
   吉田の妻寿々子(30)は、山梨日仏協会副会長としてパリ留学の語学力を生かす。「協会にはワイン会社が三十五社が入っており、宝石、ニット業界の日仏交流も盛んです」。山梨高出身。
大蔵省の吉田の後輩に、現財務官の渡辺喜一(57)。「酒は中学高学年から」。吉田の先輩に関東財務局長をした泉州銀行頭取中込達雄(65)。ともに旧制甲府中出身。同窓に労働省の役人北大教授、現日大教授の石原孝一(62)。東芝セラミックス社長の村松文雄(63)は旧制甲府中の野球部員。同中は石橋湛山をはぐくんだ学校だ。(敬称略)資料;朝日新聞  
                        
吉田

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身延線・鉄道唱歌

身延線版「鉄道唱歌」PRに動画 沿線写真を募集

 山梨県出身の男性が作詞したJR身延線版「鉄道唱歌」で沿線を盛り上げようと、静岡県富士宮市の有志がこのほど「身延線鉄道唱歌の会」を作った。歌をPRする動画を制作するため、歌詞に織り込まれた名所や風景の写真と動画を募集している。PR動画をインターネットなどで広めたいという。
 身延線鉄道唱歌は、南部町出身で現在、静岡県富士市に住む小沢肇さん(91)が数年前に作詞した。富士宮市でまちづくり活動をしている松田寿久さん(62)らが「沿線の名所が織り込まれていて、静岡、山梨両県の交流のきっかけにもなる」と着目。今年6月に身延線鉄道唱歌の会を作り、PRに乗り出した。
 歌詞は「汽笛一声 富士駅を~」と始まる1番から、富士宮駅では浅間大社、芝川駅では名産のタケノコなどを紹介。山梨県に入って身延駅では久遠寺の五重塔の再建やしだれ桜、市川大門駅では花火、甲斐上野駅は市川団十郎ゆかりの地であることを盛り込んだ。
最後の18番で「山梨静岡両県の 明るく平和な郷づくり 身延線と共に栄えあれ」と結ぶ。資料;朝日新聞

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小池一平プロ

ゴルフ・ダイヤモンドカップで堂々2位に。 甲斐市在住の小池一平プロ。

 25日まで大阪茨木CC西で行われたゴルフ・ダイヤモンドカップに於いて通算8アンダーで甲斐市生まれの小池一平プロがトップに2打差、自己最高位で2位にはいった。
 小池一平プロのゴルフとの出会いは玉穂中1年の時、ゴルフ好きの父に勧められたのがきっかけ。中学を卒業とするとゴルフ部がある駿台甲府高に入学した。その後山梨学院大でゴルフ部に入り、4年生の2007年8月、日本学生ゴルフ選手権で2位に入り、プロ入りを決断。08年のプロテストに一発合格した。
 約10年間苦労してきたがようやく最近のツアーで上位に顔を出すようになってきた。かず少ない故郷のプロゴルファー小池一平プロはあくまで地元にこだわり今は境川カントリークラブに所属、これからの活躍に期待していきたい。


 

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こち亀、200巻

故郷に「こち亀」全200巻送る。集英社の堀内丸恵社長。

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)に1976年から40年間連載され、17日に完結した人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の単行本全200巻が、集英社の堀内丸恵社長から富士河口湖町に贈られた。
町は、全巻を同町船津の図書館「富士河口湖町生涯学習館」に収蔵し、今月末にも貸し出しを始める予定。
町によると、堀内社長は河口湖町(現在の富士河口湖町)の出身。こち亀の初代編集者として、人気漫画に育て上げた。
 単行本200巻は、20日に町役場に郵便で届いた。堀内社長が渡辺喜久男町長に宛てた手紙には「連載終了を節目に、町の多くの人たちに『こち亀』を楽しんでほしい」と記されていた。
渡辺町長は「こち亀は、大人から子どもまでみんなが楽しめる漫画なので、ぜひ読んでほしい」と話している。資料;読売新聞

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茨城同窓会総会

甲府工業茨城同窓会各位                     
                                                                              平成28年9月吉日 
                                                                              甲府工業茨城同窓会 
                                                                               会長 村上博靱
       平成28年度 茨城同窓会総会、懇親会のご案内

 秋冷の候、皆様方におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、今年も茨城同窓会総会、懇親会を下記により開催いたします。
当日は山梨より中村邦弘会長、沓間 正学校長をはじめ大勢のご来賓の方々がお越しになります。           母校や故郷の話題などに花が咲き、明日への糧となることを信じております。
また若き日の甲工生を想い起こすため第63代應援圃長、後藤春樹氏の「援舞」をご披露いたします。御期待下さい。
時節柄何かとご多忙の折かと思いますが、ぜひご出席を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
            記
♦       日 時  平成28年12月3日(土) 午後2時~
♦   場 所  ホテル クリスタルパレス 
♦   住 所  ひたちなか市大平1-22-1    TEL;029-273-7711
♦   交 通  JR常磐線「勝田駅」より無料送迎バスを運行します。
♦   会費   9,000円
♦  ※出欠票は後日送付いたします。 
 
    
 

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91歳ボウラー

91歳ボウラー 大月の小笠原欣盛さん。

 日本ボウリング場協会が発表した2016年度の「全国長寿ボウラー番付」で、90歳以上がなる「横綱」に大月市の小笠原欣盛さんが入った。1925(大正14)年3月26日生まれの91歳は、県内に3人いる「横綱」の中で最高齢だ。ボウリングは90歳で始め、週2回のボウリング場通いを続けるうちに、めきめきと腕を上げた。「楽しくてやっているので疲れない」。バイタリティーと気持ちの若さには周囲も舌を巻く。
 木曜の昼下がり、都留市上谷6丁目の「都留ファミリーボウル」に小笠原さんの姿があった。ストライクやスペアを取ると、仲間とハイタッチ。仲間たちから「欣ちゃん」と呼ばれている小笠原さんは「みんなとワイワイ、和気あいあいとやるのが本当に楽しい。若い人からエネルギーをもらっています」と笑う。
 ボウリングを始めたのは昨年10月。妻トシエさんが糖尿病の悪化で足を切断し「人間、足から老化が進む。鍛えるにはボウリングがいいのでは」と考えていた時、たまたまボウリング場のシニアのクラブ員募集を見たのがきっかけだ。資料;朝日新聞
一日一万歩を目指して歩こう。我々にとってはこれが一番身近な体力つくりだ。

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オフィスバロン杯

第12回オフィスバロン杯ゴルフコンペのご案内          
                                                                         (有)オフィスバロン
                                                                           代表取締役   木本貴一
                                                          トレーディング事業部長  木本土八

 日頃皆様方には、弊社の互助会代理店事業にご理解を頂き、心より感謝を申し上げます。
さて、「第12回オフィスバロン ゴルフコンペ」を下記日程で開催させていただく事にいたしました。
多くの方々と親交を深め、楽しいゴルフコンペとして発展させていただく所存です。
奮ってご参加いただければ幸いです。
<実施要綱>
参加資格 ;当社より互助会に加入いただいているお客様。
期 日      ;平成 28年11月4日(金)
場 所      ;日立高鈴ゴルフ倶楽部 TEL 0294(78)0111
集 合      ;8:30 
スタート;9:00 (IN OUT 同時)10 組予定
競技方法; 新ぺリア方式
プレイ費; 5,940円
表 彰 式 ;プレイ終了後 クラブハウスにて。
賞品  ;豪華賞品をご用意いたします。

レストランから眺めた上がり9番ホール。後方に日立市多賀町が見える。
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演奏会のご案内

ヒマナスターズ演奏会のご案内。

 いつもお世話になっております。
おかげさまで2カ所の敬老会での演奏会もぶじ終わりました。
今度は下記演奏会がありますのでご案内いたします。

♦ 10/29(土) 14:00開演;多賀市民会館、「吉田メロディーコンサート」無料
♦ 11/13(日)13:30開演;十王・Jホール 「チャリティーコンサート」2,000円

時間がある方は、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。
なお先輩の代永英雄さんも出演します。  田原和雄

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秋季高校野球

 秋季高校野球山梨県大会第7日目 甲府工業は山梨学院に0ー8で負ける。

 9月19日(月)、母校の野球応援に行ってきた。相手はこの夏甲子園に出場した強豪山梨学院。
初回に山梨学院の6番・山本一塁手(2年)の右越え3ランなどで5点を先制され、気勢をそがれてしまった。その後2、6、7回と追加点をあげられ 7回以降7点以上の差がついたのでコールド負けをした。
2試合目で甲子園出場校に当たり抽選での不運もあった。
最初に投げた前田君(東桂中)1年生は立ち上がり制球力に苦しみ本来の力が出ず降板した。
2番手のピッチャー武田君(南部中)1年生は、降雨の中で良くがんばって最少点に抑えてくれた。
それよりも山梨学院の内野手の守備のうまさが目立った試合だった。
 甲府工業は来春に期待出来そうだ。選手の父兄や同窓会の皆さん応援ご苦労様でした。

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<山日YBS球場 第2試合      
 123456789  計 
山梨学院5100011   8
甲府工業0000000   0
            7回コールド   

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冨家規政さん

 「いつか八ケ岳南麓に移住したい」 「やまなし大使」に俳優・冨家規政さん。

  山梨の魅力をPRする「やまなし大使」に、テレビのサスペンスドラマや映画、舞台などで活躍する俳優の冨家(ふけ)規政さん(54)を任命した。冨家さんは5月中旬から3カ月半、テレビ朝日系の番組企画で北杜市の八ケ岳南麓に単身で住み、その魅力をフェースブックやツイッターで情報発信したことから大使に決まった。
任命した県観光部の茂手木正人部長は「『山梨のこんなところが良かった』と広めていただき、誘客につなげていければ」と期待を語った。
神奈川県出身で東京都在住の冨家さんは、番組で八ケ岳南麓のログハウスに短期間、暮らしていた話を紹介。
「いつかここに、小さくてもいいから家を建てられたらという『夢』ができました」と笑顔で語った。
冨家さんは取材に、「空気、土地、食べもの、住む人々に魅了された。いかにリラックスできるかを痛切に感じました」と振り返った。「行く先々で『山梨は良いところだよ』と言っていきます」と抱負を述べた。資料;産経新聞

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日本一の健康寿命

 日本一の健康寿命 山梨県

 山梨県が全国1位となっている「健康寿命」を延ばすため、県は14日、製薬会社「大塚製薬」と協定を結んだ。県は、生活習慣病についての研究開発を進めている大塚製薬と協力して、県民の健康増進を目指す。
 健康寿命とは、健康で自立して生活できる期間を示す。高齢化で社会保障費が増えているため、高齢者が自立して生活できる社会を作り、健康寿命と平均寿命の差を短くして、医療費や介護費を抑制することが必要となっている。
 厚生労働省が発表した2013年の健康寿命は、県内の男性が72・52年(全国平均は71・19年)、女性は75・78年(同74・21年)で、男女とも全国1位だ。山梨県は13年度からの10年計画で、平均寿命の延びを上回るペースで、健康寿命を延ばす目標を掲げている。
 また、大塚製薬は、血糖値や中性脂肪の上昇をおだやかにする特定保健用食品(トクホ)を展開するなど、生活習慣病に関する研究開発に力を入れている。
 協定を結んだ後藤知事は「全国1位の健康寿命をキープするため、行政だけではなく、企業の持つ知見が必要」と話した。資料;読売新聞  
  

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甲州人国記(38)

甲州人国記  “ブドウ園の交響詩” ⑱-1   昭和58年                            

「野のひびきは調律され 一房ごとに 音楽を蜜封した」 ブドウの園丁詩人を名乗る勝沼町の曽根崎保太郎(68)は、詩集『ぶどうの四季』で<出荷の支度>をこう歌う。自分でブドウ作りをし、共同で観光ブドウ園「甲斐路クラブ」経営する曽根崎は、見知らぬ人の唇の中で、ブドウの粒が、限りない交響詩となれと祈るのだ。いま全国一の生産量を誇るブドウと桃は、既に江戸時代後期、幕府に献上されたと記録に残っている。ブドウに寄せる甲州人の思いは深い。
  旧制日川中出身の曽根崎の後輩に、詩人の杉田巌(57)や石原武(52)。杉田が初代理事長となった山梨詩人懇談会には、七十人の会員。文教大教授の石原は日本現在詩人会常任理事で、詩誌『地球』の編集長。石原ら後進を育てたのが山梨詩人協会長内田義弘(76)。長く高校教諭、同校長を努め、二十一校の校歌を作る。甲府工業高校の教頭も務めた。近年、笛吹川畔に詩碑が建った。内田の詩も風土に根ざし「笛吹川の詩人」の名。
 甲府在住の詩人小林富士夫(65)は、近著に『蛇笏百景』。万緑賞受賞の俳人加賀美子麗(72)は、甲府で会社社長。『文学と歴史』主宰の作家今川徳蔵(63)、農民文学の山田多賀市(75)郷土作家の中村鬼十郎(72)も古いブドウ樹のような年輪を見せている。
 甲州ワインマップも作られているほどで、ワイン醸造企業は八十八社。全国醸造量の六割を占める。明治十二年、フランス留学から帰国した二青年が、甲州ブドウから五百四十リットルのワインを作ったのが本格的事始め。一宮町の甲州園は、明治十八年創業を誇る甲府サドヤ醸造場は、明治年間の倒産ブドウ酒会社を引き継ぎ大正六年の創業。世界中の八十四種を集め、ワイン造りの十余品種を精選、栽培した会長今井友之助(72)の研究が、サドヤワインの名を高めた。(敬称略)資料;朝日新聞                          
曾根崎  今井

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ヒマナスターズ

 ムード歌謡グループ「ヒマナスターズ」の演奏会で同窓生が活躍。

 甲府工業茨城同窓会の2名、代永英雄さんと田原和雄さんが所属しているムード歌謡の「ヒマナスターズ」の演奏活動を紹介します。日頃、各地域からの要請を受け、地域のイベント会場等で演奏を行っている。
                 ♦
期日;10月29日(土)会場13:30~開演14:00 入場無料。
場所:多賀市民会館
主催:吉田正音楽記念館
演奏曲;泣かないで、寒い朝、再会、いつでも夢を 他
いずれも吉田正全盛時代の思い出多い曲ばかりです。お近くの方はぜひ聴きに行っていただければ幸いです。

 このほかにも福島県川内村でのイベント演奏会や、本日9月17日(土)は、ひたちなか市高場南自治会の敬老会での演奏会もあります。また、9月19日(月)は常陸太田市里見の敬老会でも演奏会を行います。
   
   

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茨城同窓会ゴルフ

112回 甲府工業茨城同窓会ゴルフコンペ9月例会の結果  

1.期日    平成28年9月15日(木) 晴れ
2.場所   金砂郷カントリークラブ
3.スタート  8:30
<成績>
優勝      木本 土八
準優勝     三井 幹夫  
3位      村上 博靱
4位      山村 正英
5位     今井 勝友
6位       木本 貴一
7位     深澤 弘義
8位     田原 和雄      
ドラコン   三井 幹夫×3   深澤 弘義 
ニアピン   三井 幹夫    田原 和雄   木本 貴一    山村 正英
副賞     三井 幹夫    田原 和雄   木本 貴一    村上 博靱 
<感想>
 今日は寒くなるかと思ったが、時間がたつにつれ気温が上がってきた。長袖シャツを着ていたので暑く、水分補給は欠かせなかった。
さて、今回は竜ケ崎市の三井さんが参加して盛り上げてくれた。約2時間かけて駆けつけてくれたので頭がさがりました。若いので、はつらつとしていて皆さんに刺激を与えてくれました。同窓会にも若い人がどんどん参加してくれるとありがたいですね。
 また、優勝は木本土八さんでした。昨年12月に優勝して以来で、その間準優勝は2回ありました。持ち球のフェードボールがさえていました。あと1回優勝すれば年間優勝も夢ではありません。頑張って下さい。
なお、このゴルフ場、ラフの芝が長かったのでボール探しにはまいりました。

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産業安全衛生大会

平成28年度水戸地区産業安全衛生大会に参加してきました。

日時; 平成28年9月14日(水)13:00~16:10
場所; 茨城県民文化センター 水戸市千波町697
主催; (一社)水戸労働基準協会
後援; 水戸労働基準監督署
スローガン
安全;「見えますか?あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける安全管理」
衛生;「健康職場 つくる まもるは みんなが主役」

ミニコンサート 
出演者;マリンバヴィブラフォン奏者 YUKARIさん
 々 ;マリンバ奏者 小池 麻里子さん
演奏曲目;トルコ行進曲、リベルタンゴ、アメージンググレイス、モッキンバード、情熱大陸。
  

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秋季高校野球大会

秋季高校野球大会初戦(対甲府東)は、9対2(7回コールド)で勝利しました。

次戦は、9/19(月)11時30分から小瀬球場で山梨学院との試合です。資料;山梨日日新聞
      

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子宝の神ラヴィ

子宝の神ラヴィ 再び頂点目指す    南アルプス市。

 全国の博物館や美術館などのキャラクターの人気投票「ミュージアム キャラクター アワード2016」で、南アルプス市ふるさと文化伝承館の「子宝の女神 ラヴィ」がトップ争いを繰り広げている。ライバルは京都国立博物館の「トラりん」。ともに5千票を超えて他を引き離し、「国」対「地方」の一騎打ちとなっている。
 アワードは全国約7800館の情報を提供するインターネットミュージアム(http://www.museum.or.jp/別ウインドウで開きます)の主催で、サイトから投票できる。2010年から始まり7回目。一度参加すると次回以降参加できないが、ラヴィは昨年、全国の土偶キャラクターの頂点を決める「全国どぐキャラ総選挙 FINAL!」を制した勢いで今回参戦を決めた。
 ラヴィのモデルは、市鋳物師屋(いもじや)遺跡から出土した国重要文化財の「円錐形(えんすいがた)土偶」。約5千年前の縄文時代のもので、1992年に発掘され、ふるさと文化伝承館で展示されている。海外にも貸し出される日本を代表する土偶の一つだ。資料;朝日新聞
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五葉会ゴルフ

 第164回五葉会が行われた。

開催日   : 2016年5月12日(木) 天気: 快晴
開催場所: 都留カントリークラブ
参加者   : 17名
 <成績>
優勝   新津 幸弥
準優勝  深澤 榮造
3位   雨宮 二六
4位   林 正美
5位   有井 正
6位   山村 誠二
7位   佐藤紀美雄
8位   小林 務
9位   五味 恵
10位   石渡 武男
11位     塚田 照男
12位     千野 英雄
13位     矢崎 輝一
14位     金子今朝秋
15位     山下 賢
16位     伊藤 英俊
17位     天野 公男 
 

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春の高校バレー

「春の高校バレー」来月15日から山梨大会 

 「春の高校バレー」として来年1月に東京で開催される「第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会」山梨の男女代表チームを決める県予選は10月15日から始まり、同23日に決勝が行われる。県予選の組み合わせ抽選会が9日、甲府市塩部の甲府工業で行われ、対戦カードが決まった。
 今大会の出場校は、男子が20校19チーム、女子が31校31チーム。男子の北杜と身延は、合同チームとして出場する。
 初日の10月15日は、1回戦から準々決勝までが行われる。同16日は準決勝と3~8位決定戦を実施。決勝は同23日、甲府市小瀬町の小瀬武道館で開催される。
 昨年優勝の男子・日本航空、女子・増穂商がそれぞれ第1シード。男子は高さと選手層の厚さを誇り、15年連続の全国大会出場を目指す日本航空が軸。日川、甲府工業などが追う展開とみられる。
 女子は増穂商、さらには昨年準優勝で第2シードの帝京三が高いレベルで優位にある。日本航空の仕上がりも注目される。資料;産経新聞

    栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し 。写真は家の近くになっている「栴檀の実 」
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信濃の国

「信濃の国」の歌碑ピカピカに。

 長野県庁前に設置されている県歌「信濃の国」の歌碑が、今秋に迎える建立40周年を前にリニューアルされた。
専門業者が8月下旬に1週間かけて清掃し、歌詞を白い塗料で記して見やすくした。「信濃の国」の歌碑は、現在の公益社団法人信濃教育会の記念事業として昭和51年に県内の54万世帯から10円ずつ、小学校~高校生の児童生徒30万人から1円ずつの寄付を募り建てられた。松本市の松本運動公園にもある。
 長野県民がこよなく愛す「信濃の国」は平成30年に県歌制定50周年を迎える。県広報県民課は「県民に愛される県歌として全国的にももっと認知度を上げたい」と意気込んでいる。
昭和32,3年頃は山梨県内にはTV送信所がなく、美ヶ原山頂に設置されたTV送信所から電波を受信していた時期があった。その時、甲府盆地に毎朝流れてきたのが「信濃の国」である。
いい歌なので1番は覚えてしまいました。資料;産経新聞

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竹中労さん

「えんぴつ無頼」 ルポライター竹中労さんを偲ぶ。

 甲府で育ったルポライターの竹中労(1930~91)の没後25年に合わせて、追悼イベントが10月15日に開かれる。主催者は「えんぴつ一本で権力に立ち向かう姿勢から、学ぶべきことがある」と話している。
 竹中労は旧制甲府中学出身。新聞や女性週刊誌の記者を経て、フリーのルポライターに。芸能分野の著作のほか、社会評論や沖縄の島唄の紹介など幅広く活躍した。91年5月に肝臓がんのために死去した。
 追悼イベントを企画しているのは、労の父で、戦前の探偵小説の挿絵などを描いた画家・竹中英太郎の作品を集めた「湯村の杜竹中英太郎記念館」(甲府市湯村3丁目)。労の妹の竹中紫さんと、夫の金子望さん(70)が運営している。資料;朝日新聞
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甲州人国記(37)

甲州人国記  “政争の国の男たち” ⑰-2   昭和58年                               

  田辺国男前知事の四選を阻止した保革連合のスローガンは、「貴族的、消費型県政から庶民的、先導型県政へ」である。鈴木内閣の総理府総務長官をした田辺は、毛並みがいい。父は戦前、カミソリ将軍といわれ政友会幹事長もした田辺七六。叔父が実業家小林一三。知事・田辺と山申会のつながりも深かった。「塩山の家の火事で焼けてしまったが、横山大観や竹内栖鳳の絵がかなりあった」と田辺。七六は、政治教育はしなかったが、「この絵はどうだい」と画評を求めた。
田辺の美術鑑賞眼が知事時代、県立美術館のミレーの絵に巨費を投じさせた、といえなくもない。総理府長官時代は、「公務員給与の人事院勧告凍結は、行革のスジ違い」と当時の中曽根行管庁長官と激しくやり合った。「金鵄(きんし)勲章復活でも、無理だよ、と一論議したんだ」。一本気と人のいう坊ちゃん気質。金丸と対照的だが、「当面、福田派の閥務に専念ですよ」。
富士急行社長の堀内光雄(53)は、祖父良平、父一雄を継ぐ代議士三世。副知事をやめ田辺に決戦を望んだ は、戦後、東大を県職員の道を歩いてきた。金丸とは旧制身延中の同窓。「生まれも育ちも庶民で」。身延のものは声がよい」という甲州盆歌の一節を歌って聞かせた。
「江戸時代、お代官(でーかん)に痛みつけられた貧しい甲州から、うまし国山梨への脱皮を遂げたい。水と空気と山の良さを、他国の人が見直してくれてます」。日本列島のヘソに当たる山梨はいま、文化の時代を迎えている、と最近、甲州文化論に熱を込める。
「非核都市宣言」をした甲府市長三期目の河口親賀=ちかよし=(67)は、県労連議長が政治の振り出しだ。  (敬称略)資料;朝日新聞 
望月 

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同窓会対抗ゴルフ

 4校同窓会対抗ゴルフ大会のご案内 (同窓会本部行事 )
                           甲府工業高等学校同窓会
                           会長 中 村 邦 弘
                
 時下、会員各位にはますますご健勝のこととお喜びを申しあげます。
さて、甲府工業、甲府一高、甲府商業、日川高校の4校同窓会の親睦を図ることを目的に「4校対抗ゴルフ大会」を開催します。
         記
♦日時     平成28年11月14日(月)
♦会場     境川カントリー倶楽部
       笛吹市境川町小黒坂2266
       参加人数  各校40名
♦その他、  詳細については工友会ゴルフ大会当日に連絡致します。
      工友会ゴルフ大会のグロス上位から優先出場権を与える予定です。
境川町から甲府盆地を望む。
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大村さん絵画を寄贈

大村智さん、山梨大医学部付属病院に絵画を寄贈

 ノーベル賞を昨年受賞した大村智・北里大特別栄誉教授(81)が、親交のある画家・桜井孝美さん(71)の作品を母校の山梨大に寄贈し、中央市下河東の医学部付属病院で30日、除幕式があった。

 富士吉田市にアトリエを構える桜井さんが制作した縦2メートル、横3メートルの油絵「富嶽・輝(ふがく・かがやき)」で、金色の太陽に照らされて輝く富士山を力強いタッチで描いている。多くの患者や家族に見てもらえるように病院1階正面の玄関ホールに設置した。

 大村さんはあいさつで「芸術は人を養ってくれます。患者さんはもちろん、付き添いの人や職員のみなさんに、この絵が勇気と希望を与えてくれると信じています」と期待を語った。資料;朝日新聞

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富士山登山者

富士山登山者数、前年比約4万人増 

 富士吉田市は1日、7月1日~8月31日に富士山の吉田口登山道を通過した登山者数を発表した。18万6770人で昨年比で27%(3万9154人)増だった。六合目安全指導センター前を通過した登山者を24時間数えた。増加理由について、天候が安定した日が続いたことや、外国人登山者が増えたことを市はあげている。

 また、八合目富士吉田市救護所でけがや病気の診療を受けた登山者は323人で、昨年より28人多かった。頭痛や吐き気などの高山病が198人(61%)で、次いで捻挫・打撲49人(15%)。救護所では医師1人と看護師ら3人の4人が班を組み、混雑期に無給で診療にあたった。富士山の登山シーズンは、山梨、静岡両県共に9月10日まで。資料;朝日新聞
身延町中之倉で写す
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工友会ゴルフ

 第78回工友会ゴルフコンペのご案内 (同窓会本部行事 )
                           甲府工業高等学校同窓会
                           会長    中村 邦弘
                
 時下、会員各位にはますますご健勝のこととお喜びを申しあげます。
さて、恒例の標記親睦ゴルフコンペを次のとおり開催いたしますので、会員 多数お誘いあわせの上、ご参加下さいますようご案内申しあげます。また、競技終了後、パーテイがありますのでご承知ください。
         記
日時     平成28年10月13日(木)
会場      C・C グリーンバレイ 白樺コース
       韮崎市穂町上今井1849
       TEL 0551-22-3131 
プレー費   7,800円
競技方法   新ペリア方式
締切     9月26 (月)     


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神秘の渓谷(2)

神秘の渓谷 昇仙峡

 金桜の名は、本殿の脇にある御神木の「鬱金(うこん)の櫻」が、「金の成る木の金櫻」としてあがめられてきたことによる。金桜神社はまた、日本の水晶の発祥の地でもあり、御神宝は当地で発掘された水晶「火の玉・水の玉」。相原さんは「桜が満開となる4月下旬から5月上旬に御神木を拝み、水晶のお守りをいただくと金運に恵まれます。病気除け、災厄除け、心身安定の御利益もあります」と説明する。
  金桜神社から南へ車で5分ほどで落差約30メートルの「仙娥滝」。夏休みとあって、平日も大勢の観光客でにぎわい、入れ代わり立ち代わり滝をバックに写真を撮る人の姿も。
 渓谷沿いの遊歩道を下ると巨石が道を覆うように付き出た「石門」に着いた。「水晶鉱脈と花崗(かこう)岩による造形美で心身にパワーが得られると言う。
 さらに下ると昇仙峡主峰の「覚円峰」が視界に。渓流の水面からほぼ垂直に180メートルほど切り立つ岩山の迫力は見るものを圧倒する。名前の由来は、江戸時代初期、沢庵和尚の弟子、覚円という僧が岩山の頂上、畳数畳の広さのところで座禅修業したことによる。 資料;産経新聞
昇仙峡;暖流には大きな石がゴロゴロ。
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神秘の渓谷(1)

神秘の渓谷 昇仙峡。

 日本有数の渓谷美を誇る昇仙峡は、「エリア全体がパワースポット」という。昇仙峡の水源を抱える金峰山2599メートル)に鎮座し、金運をもたらすといわれる「金桜神社」、日本の滝百選に選ばれている「仙娥滝」、昇仙峡のシンボル「覚円峰」などを歩いた。
 昇仙峡は、秩父山系の主峰・金峰山が源流の荒川が作りだした約5キロの渓谷。切り立った断崖や奇岩、巨岩が織りなす絶景は、国の「特別名勝」に指定され、甲府市内から車で30分ほどの近さだ。昇仙峡観光協会副会長の村松資夫さん(68)は、昇仙峡の名の由来を「昔、多くの修験者が渓谷を登ったことによるものです」と説明する。
 「金桜神社」は山岳信仰の神社だ。約2千年前の崇神天皇の御代、各地に蔓延(まんえん)した疫病の退散と息災を祈願し、御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭ったのが起源という。戦国大名、武田家代々の祈願所として、また、江戸期までは修験者に崇拝されてきたことでも知られる。
 金桜神社のパワースポットのひとつが参道の7本杉。階段を昇っていくと鬱蒼(うっそう)とした木々の中に杉の巨木が現れた。260段の階段の途中にある樹齢800年以上の杉がある。多くの参拝者から『パワーをもらえる』といわれている。資料;産経新聞
昇仙峡;巨大な花崗岩に囲まれた石門(天然アーチ)
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同窓生のお便り

昨日はお世話様でした。

 その後のお客様(同窓会先輩のご紹介)への仕事もスムーズに進み双方より感謝の言葉を頂きました。
さて、この夏は2回の小旅行をしました。
1回目の旅行は  女房と女房の妹(共に韮崎高卒)と牛久大仏・潮来・鹿島神社・銚子犬吠埼への1泊2日でした。
韮崎で育った姉妹たちは大仏、潮来の小舟で12橋めぐりと鹿島神社散策。そして太平洋の大海原をまじかに見て大いに満足したようでした。
 2回目は娘家族との裏磐梯への1泊2日です。涼を求めて出掛けました。
裏磐梯の五色沼散策とボート・諸橋美術館「ダリ展」は夏の暑さを暫くしのげました。
孫達は今ブームのポケモンGOゲームに夢中でした。
仕事がら長く休めないのですが、近場にも楽しめる所は結構有りますね。
ホテル予約はネットで直近でも見つけられました、手頃な金額で楽しめました。木本 土八
写真は犬吠埼灯台。
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