
来月開通、中部横断道の富沢-新清水を公開。
中部横断道は山梨県甲斐市の双葉JCTから静岡県の新清水JCTを結ぶおよそ74キロの高速道路で、現在、六郷から南側の区間で工事が進められています。
この区間は、およそ6割がトンネルで、単調な景色が続くため、ドライバーの集中力を切らせないよう、一部のトンネルの天井に青や紫色といった特徴のある照明が使用されています。
また、トンネル内の火災や事故を想定し、車両も通れる緊急用の避難口も設けられています。
富沢ー新清水間の開通で、山梨と静岡が高速道路で結ばれることになり、六郷ー下部温泉間も同じく来月10日の開通予定で、物流や観光面でも効果が期待されています。
中部横断道で残る工事区間は、下部温泉早川から富沢までのおよそ20キロで2019年度中の完成を目指しています。
中部横断道は山梨県甲斐市の双葉JCTから静岡県の新清水JCTを結ぶおよそ74キロの高速道路で、現在、六郷から南側の区間で工事が進められています。
この区間は、およそ6割がトンネルで、単調な景色が続くため、ドライバーの集中力を切らせないよう、一部のトンネルの天井に青や紫色といった特徴のある照明が使用されています。
また、トンネル内の火災や事故を想定し、車両も通れる緊急用の避難口も設けられています。
富沢ー新清水間の開通で、山梨と静岡が高速道路で結ばれることになり、六郷ー下部温泉間も同じく来月10日の開通予定で、物流や観光面でも効果が期待されています。
中部横断道で残る工事区間は、下部温泉早川から富沢までのおよそ20キロで2019年度中の完成を目指しています。


