アメリカで開かれている卓球の世界選手権・女子シングルス4回戦で、山梨県中央市出身の平野美宇選手は惜しくも敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。
3回戦は、フルセットの末、競り勝ってベスト16進出を決めた中央市出身の平野美宇選手。4回戦の相手は、東京オリンピック金メダリストで世界ランキング1位、中国の陳夢選手です。
世界のトップ選手に対し、一歩も引けを取らない平野選手、試合は一進一退の攻防が続き、最終第7ゲームまでもつれ込む大接戦、平野選手は、最後まで粘ったものの、わずかに及ばず敗退しました。
石川佳純選手とペアの女子ダブルス3回戦は、ゲームカウント3対0のストレートで勝利し、ベスト8進出を決めました。
今日の一句; 負けるなよ 世界を相手に 甲州児
大相撲九州場所の幕下は、元小結の竜電が7戦全勝で優勝しました。
竜電は日本相撲協会のガイドラインに違反して、不要不急の外出を繰り返していたとして、ことし夏場所から3場所出場停止の懲戒処分を受け、今場所から復帰していました。
九州場所の幕下は、元小結で高田川部屋の竜電と、元十両で九重部屋の千代の海の2人が、25日の12日目まで6戦全勝で並んでいました。
2人は26日対戦し、竜電が押し出しで勝って7戦全勝で優勝しました。
竜電は山梨県出身の31歳。
平成18年春場所に初土俵を踏んだ後、もろ差しの相撲で平成30年の初場所で新入幕を果たし、さらに、おととしの名古屋場所では小結に昇進しました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために日本相撲協会が定めたガイドラインに違反して、原則外出禁止としていた期間に不要不急の外出を繰り返していたとして、前頭14枚目だったことしの夏場所から先場所まで3場所の出場停止の懲戒処分を受けていました。
処分が明けて復帰した今場所は西幕下47枚目で、白星を重ねていました。
竜電は「相撲を取らせていただけるだけでありがたい。初心に返って、一からやってきたことを出した。しっかり反省して、相撲に集中して稽古してきた」と話しました。
その上で「いい相撲を取って上に戻っていきたい。相撲道を一生懸命、頑張っていきたい」と今後に向けて真摯に話していました
水戸市産業祭

山梨県特産のあわびの煮貝を生産する工場では、年末年始に向けて、贈答用や高級おせち料理向けの煮貝の製造が盛んに行われています。
あわびの煮貝は、江戸時代に駿河湾でとれたあわびを馬に積んだ醤油樽に入れて保存食として運んだのが発祥とされています。
甲府市内にある煮貝の製造会社「かいや」では、新型コロナウイルスの影響でホテルやレストラン向けの食品の売り上げが落ち込むなか、ことしはお歳暮や高級おせち料理向けの注文が去年に比べて3割ほど増え、早朝から社員総出で製造に追われています。
大きさが10センチから15センチほどの新鮮なあわびが工場に届くと、社員たちはあわびの身が縮んだり堅くならないようにしながらゆで上げていました。
そして、ゆで上がったあわびは、しょうゆだしにつけ込んだりカットして殻に盛り付けたりして、真空パックにして出荷していました。
製造会社の中村敏社長は「コロナ禍で旅行に行かずに自宅で過ごす人も多いと思うので、贅沢な気分であわびの煮貝を食べてもらいたい」と話していました。
日の出

第175回甲府工業同窓会ゴルフコンペが11月26日金砂郷カントリクラブで行なわれました。
<成績>
優勝 村上博靱
2位 田原和雄
3位 広瀬英貴
4位 今井勝友
5位 木本土八
6位 木本貴一
DC 今井×2 田原 木本(土)
NP 今井 田原
次回は12月24日(金)那珂カントリー倶楽部で行います。
集合時間は8:30です。
以上

第156回 勝田もみじ会 12月例会の組合せ
期日・・・・2021年12月3日(金)
場所・・・・金砂郷カントリクラブ
集合・・・・8時00分
スタート・・8時31分(IN)
会費・・・・1,000円
競技・・・・新ペリア 上限 ダブルパー
締切・・・・11月23日(火)
1 村上博靱 鬼武孝好 関 正俊 小平小次郎
2 高崎修一 黒川 勇 高嶋 満 片岡勝利
前回までの成績
今朝の日の出

「勤労感謝の日」の23日、天候に恵まれ富士山5合目は、観光客や修学旅行生で賑わいました。
標高2300メートルの富士山5合目です。
23日は、天候に恵まれ、雪化粧した富士山を山頂まで見渡すことができました。
日中の気温は0度。
この寒さに観光客は、厚着をして記念写真を撮ったり、雪を手に取って遊んだりして、世界遺産の富士山での休日を満喫していました。
また23日は、茨城県から来た修学旅行生の姿もありました。
日本修学旅行協会によりますと、山梨は中学校の行き先ランキングで、2019年度の全国13位から昨年度は3位に躍り出ました。
新型コロナの感染者が比較的少なく、自然が多いことが、受け皿になったとみられています。
冬の表情へと移り変わった富士山5合目。
観光客から不動の人気を誇っています。
辻村深月さんの小説が原作の舞台「ツナグ」の出演者オーディションが甲府市で行われた。
舞台「ツナグ」は来年のやまなし県民文化祭の20回記念事業の一環として公演予定で、21日は出演を目指す応募者24人がオーディションに臨んだ。
オーディションでは甲府市出身の演出家井上尊昌さんらが、参加者の演技や朗読を審査した。
舞台「ツナグ」の出演者は11月30日までに決まり、来年2月20日にYCC県民文化ホールで公演する予定。
電力を無線で飛ばす技術「ワイヤレス電力伝送技術」の研究を進めようと、山梨県が大学や企業と協定を結びました。
山梨県と協定を結んだのは、愛知県の豊橋技術科学大学と富士吉田市の富士ウェーブです。
富士ウェーブは、離れた場所に無線で電力を送り届ける技術を使った製品を開発する企業で、豊橋技術科学大学と走行中の電気自動車に地面から給電する技術を研究しています。
今回の協定により、山梨県は実証実験ができる場所を提供します。
この技術が確立されれば、山梨県が検討する富士山登山鉄道にも応用できると期待されています。
また県は、セミナーなどを通じて県内企業にも、その技術を普及したいとしています。
甲府は秋田に2-0で快勝し、逆転昇格に望みをつないだ。
勝ち点76で3位に浮上。
引き分け以下に終われば、2位京都のJ1昇格が決まっていたが、次節以降に持ち越しとなった。
武家屋敷の景観を、今に伝えていることが評価されました。
山梨市にある上野家住宅が、国の重要文化財に指定されることになりました。
新たに国の重要文化財に指定されるのは、山梨市にある上野家住宅の主屋や表門、文庫蔵、質蔵、穀蔵の5棟です。
上野家は、武田家に仕えた上野左近丞直忠から続く家柄で、その住宅は武家屋敷としての景観を今に残しています。
なかでも主屋は、内側の柱を周りより高くした「下屋造」と呼ばれる構造が特徴です。
主屋や表門は、江戸時代初期のものとされていて、大型の民家としては、全国でも屈指の歴史的価値を持つと評価されました。
なお、県内の国の重要文化財への指定は、上野家住宅で53件目となります。
中学生が身近な体験を通じて意見を述べる「少年の主張全国大会」で北杜市の中学3年生が文部科学大臣賞に選ばれ、新型コロナウイルスの影響で日常的にマスクを着用することで目に見える壁が出来てしまうことやコミュニケーションの難しさを訴えました。
「少年の主張全国大会」は中学生たちが日ごろの思いや意見を発表する大会で、ことしは新型コロナウイルスの影響で発表の動画を提出する形式で開催され、北杜市の甲陵中学校の3年生、平澤朋佳さんが文部科学大臣賞を受賞しました。
平澤さんは「『心のマスク』をはずして」と題して発表を行い、マスクを着けていることで誤解が生じてしまう恐ろしさやマスクが目に見える人との境界線になっていると自身の経験を織り交ぜながら訴えました。
そして、学校生活のなかで生徒どうしの距離を縮めるために行った「DATA120」という取り組みを紹介しました。
「DATA120」は全校生徒120人のプロフィールシートとマスクを外した顔写真を校内に掲示する取り組みで、プロフィールシートにはニックネームのほか、趣味やクラブ活動などが書かれています。
平澤さんは「まさかこんなに大きい賞をもらえると思っていなかったので本当にうれしいです。マスクは目に見える人との境界線だと感じていて、境界線を作ってしまうと深い関係を築いたり楽しい学校生活を送ったりすることが難しいと思うので、発表には、顔が隠れているのならせめて『心のマスク』は開放的でいようという思いを込めました」と話していました。
日本三名園のひとつで梅の名所となっている水戸市の偕楽園で梅の花をきれいに咲かせるための枝のせんてい作業が行われています。
水戸市の偕楽園にはおよそ100種類、3000本の梅の木が植えられていて、毎年2月から3月に本格的な見頃を迎え、多くの観光客でにぎわいます。
13日は花をきれいに咲かせるためのせんてい作業が行われ、「現代の名工」などに選ばれたベテランの職人が必要のない枝を見極め、業者がはさみで次々に切っていきました。
また、ベテランの職人は見栄えのよい花を咲かせるために上に長く伸びたり複雑に生えたりする枝を切り落とすことを見学していた観光客らに説明していました。
主催した茨城県造園建設業協会の井坂秀夫技術委員長は「きれいに花を咲かせるためにさまざまな技術を使ってせんていする必要があることを多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳などがある北杜市では、子どもたちに身近な山に親しんでもらおうと山をテーマにしたオリジナルソングの制作が進められています。
オリジナルソングは北杜市役所の若手職員でつくるグループ「北杜もりあげ隊」が地元の子どもたちに山に愛着を持ってもらおうと企画し、先月から市内の小学生と協力して山をテーマに曲づくりを進めています。
16日は作詞作曲を手がける北杜市出身の音楽プロデューサーで市の親善大使も務めるCarlos K.さんとオンラインで打ち合わせが行われました。
もりあげ隊の職員は小学生が市内にある山をテーマに歌詞を考えたことを紹介し、この歌詞や山の名前を盛り込んだポップで踊れる曲の制作をリクエストしていました。
オリジナルソングは来年1月末に完成する予定で、市内の保育園や小学校などで歌ってもらうほか、下校の時間帯に防災無線で流す予定だということです。
「北杜もりあげ隊」の隊長を務める市まちづくり推進課の堀内健さんは、「北杜市は山岳風景に恵まれているので、子どもたちには下校中などにこの曲を聞いてもらい歌を口ずさみながら山の名前を覚えてほしい」と話していました。
韮崎市のぶどう畑では葉が赤や黄色に色づき、ぶどうの産地、山梨らしい紅葉を楽しむことができます。
韮崎市穂坂町では標高400メートルから600メートルほどの地域で食用やワイン用のぶどうが栽培されていて、秋が深まるにつれ葉が赤や黄色に色づいています。
このうち酒造会社のワイナリーのぶどう畑では、丘陵地に広がる2ヘクタールあまりに7品種およそ8000本のぶどうの木が植えられています。
ぶどうの収穫はすでに終わっていますが、2週間ほど前から葉が黄色に色づき、ぶどうの生産量日本一を誇る山梨らしい紅葉が始まっています。
ワイナリーによりますと、穂坂町は南に面したなだらかな斜面が多いため日当たりが良く、八ヶ岳から風が吹き下ろして湿気がこもらないためぶどうの栽培に適した地域で、山々の景色とあわせた紅葉が楽しめるということです。
全国の中学校の修学旅行の行き先を調べた調査で、昨年度、山梨県が全国で3番目に多かったことが分かりました。
修学旅行の調査や研究を行う「日本修学旅行協会」は、毎年度、全国の中学校を対象に修学旅行の行き先などを調べています。
昨年度は、1万校余りからおよそ3000校を抽出して調査を行い、1046校から回答を得ました。
このうち、修学旅行の行き先についての回答数は776件で、5.9%にあたる46件が山梨県を訪れていて、京都府、奈良県についで全国で3番目に多くなりました。
前の年度の調査では、山梨県は全体の1.1%にあたる20件と全国で13番目で、1年で大きく順位を上げています。
要因について、日本修学旅行協会は「これまで人気だった東京で新型コロナウイルスの感染者が多かったことから、中京圏の学校が新幹線からバスに切り替えて山梨県を訪れたほか、関西圏に行くことが多い関東周辺の県でも東京を経由することを避けてバスで近場の山梨県に訪れたのではないか」と分析しています。
この結果について、県観光振興課は「グリーン・ゾーン認証制度などで安心安全をアピールできたことなどから、山梨県が選ばれたのではないか。修学旅行は1度行き先になると何年も続いて来てもらえる傾向があるので、引き続きアピールしていきたい」としています。
山梨県高校野球1年生大会 試合結果
準決勝 甲府工業4:5日本航空
山梨学院5:0東海大甲府
決勝 山梨学院8:0日本航空
したがって 優勝;山梨学院
準優勝;日本航空
三位 ;甲府工業 東海大甲府
来季までシーズンオフになりますが、健康に留意して元気な姿でお会いしましょう。
戦国武将、武田信玄の父で甲府を開府したことで知られる武田信虎の肖像画が、12日から甲府市の寺で2日間限定で公開されています。
武田信虎の菩提寺となっている、甲府市の大泉寺が所蔵する「絹本著色武田信虎像」は国の重要文化財に指定されていますが、普段は非公開となっています。
ことしは武田信玄の生誕500年にあたることから、大泉寺と甲府市が12日から公開しました。
肖像画は武田信虎の3男で、信玄の弟の武田信廉が父の死後に描いたもので、大きく描かれた頭や鋭いまなざしが特徴です。
甲府市教育委員会歴史文化財課の佐久間貴仁課長は「貴重な機会なので、ぜひ足を運んで直接見ていただいて、歴史の重みなどを感じてほしい」と話していました。
公開は大泉寺で13日まで行われ、信虎の肖像画のほかに、信虎や信玄のものと伝えられている、お経の巻物や仏像などを持ち運ぶ「笈」という箱や、信廉が不動明王などを描いたと伝わる絵などが公開されているほか、寺の敷地内にある信虎の墓なども見学することができます。
1年生大会が下記のとうり行われます。
11/13(土):甲府工業対韮崎(ジットスタジアム)
11/14(日):準決勝、決勝(山日YBS球場)
大会は一般客も入れての有観客で実施されます。
体温チェック等のみ実施のようです。

山梨県教育委員会は、少子化に伴って減少が続いている公立高校の募集定員について、来年度は全日制で前の年度より30人少ない5250人とすることを決めました。
県教育委員会は10日、来年4月に入学する公立高校の生徒の募集定員を発表しました。
それによりますと来年度の募集定員は全日制で前の年度より30人少ない5250人で、平成28年度以降、7年連続の減少となります。
募集定員を減らすのは、北杜高校と韮崎工業高校、富士北稜高校でそれぞれ6人、塩山高校と上野原高校、都留興譲館高校でそれぞれ4人となっています。
このほか、定時制や通信制、特別支援学校では募集定員に増減はありませんでした。
県教育委員会によりますと、ここ数年は県内の中学校の卒業生の大幅な減少が続いていたことから募集定員を毎年200人前後減らしていましたが、ことしは30人にとどまったため学級数に変更はない見込みだということです。
県教育委員会は「来年度は定員の変動が小規模のため、きめ細かく定員を見直すことでクラス編成や学校運営に影響がないよう配慮した」と話しています。
山中湖の湖畔で富士山頂に夕日が沈むダイヤモンド富士が見られるようになった。山中湖の北岸にある簗尻地区には多くのカメラマンが集まりその瞬間を待ちわびた。午後3時半ごろ、沈む太陽が富士山の山頂と重なり宝石のように輝くと訪れた人たちは幻想的な雰囲気のなかでしきりにシャッターを切っていた。山中湖畔のダイヤモンド富士は角度を変えながら今月下旬まで楽しめる。ダイヤモンド富士は年明けの1月下旬から2月下旬にかけて再び見ることができる。
幼少期を甲府市で過ごしたアーティストのKIMIKAさんが8日、甲府市の中学校で講演し、好きなことを続ける大切さなどを自身の体験を交えて伝えました。
講演は、子どもたちに夢を持つすばらしさを感じてもらいたいと甲府市が企画したもので、幼少期を甲府市で過ごし、現在ライブなどを中心に活動するアーティストのKIMIKAさんが、甲府市の上条中学校を訪れました。
学校の中庭に全校生徒300人あまりが集まる中、KIMIKAさんへのインタビュー形式で講演が行われ、アーティストを目指したきっかけや苦労したことなど、自身のこれまでの体験を交えて話していました。
この中で、KIMIKAさんが「チャンスはいつも突然やってくるので、それをつかむ準備が大切だ」と伝えると、生徒たちは真剣な表情を浮かべていました。
また、講演の合間にKIMIKAさんが歌を披露すると、生徒たちは力強い歌声に聞き入っていました。
第100回全国高校サッカー選手権山梨県大会の決勝が6日、甲府市で行われ、山梨学院が韮崎を破り、全国切符を獲得した。
試合は0対0で迎えた延長後半3分、フリーキックで前線に長いボールを入れた韮崎が、こぼれ球に反応した平井のゴールで均衡を破った。
しかし、その5分後、山梨学院は溝口のクロスに反応した茂木が頭で押し込み、意地のゴールで同点に追いついた。
そして、決勝はPK戦へ。韮崎が1人目のキックを止められたのに対し、山梨学院は5人全員が決めて激闘を制し、2年連続8回目の全国出場を決めた。
本大会は11月15日に組み合わせ抽選が行われ、12月28日に開幕する。
11月6日(土)山梨学院対浦和学院の準決勝戦の試合、山梨学院の応援に土浦球場へ行ってきました。
延長戦に入って今まで静観していた山梨学院の打線が嘘のように爆発して9;2で勝った。勝因は選手全員の切れ目のない打線の活躍で14安打、脱帽した。それにもましてなんといってもエース榎谷の活躍が目を見張った。被安打5,奪三振8、死四球3,失点2の好投。いつも冷静に投げていたのに感心した。
その他、1番鈴木は先頭打者ホームランを含め5打数4安打2打点、4番高橋は5打数3安打。
小生今までいろんな高校野球を見てきたが、今日ほどの試合はめったに見たことがなく感激しました。
さすが「打線の山梨学院」定評どうりでだったので応援のし甲斐があった。今日は同球場で10:00から決勝戦。もちろん甲府工業茨城同窓会の会長として山梨学院の応援に出かけます。
詳細はここをクリック
今日は高校野球関東大会の準決勝戦の応援で土浦に行きます。
水戸駅を9:10に出ると土浦には9:42頃到着、そこからバスに乗って数十分、土浦球場につきます。
もちろん郷土の代表山梨学院を応援します。
相手は強豪、浦和学院です。
山梨学院は強力打線と投手もいいのでいい試合をやってくれると思います。
7年に一度の茨城県で行われる関東大会、山梨学院にぜひ今日は勝利してほしいと思います。
そして明日の決勝戦、また応援に行ける事を願っています。
スマートフォンのアプリなどを使い、バスやタクシーなど複数の交通手段を組み合わせて目的地まで移動する次世代の交通サービス「やまなし観光MaaS」の実証事業が3日からはじまり、甲府市の昇仙峡で開始の式典が開かれました。
実証事業は、県や観光業者、交通の事業者などが3日から甲府市と山梨市、笛吹市、それに甲州市で始め、このうち甲府市の昇仙峡では長崎知事など関係者が出席して式典が開かれました。
式典では、新たなシステムをPRするため導入された前の車両を自動で追従する小型車両に長崎知事などが試乗し昇仙峡の秋の景色を楽しんでいました。
実証事業が始まった「やまなし観光MaaS」はスマートフォンのアプリなどを使うことで、目的地までのルートや交通手段の検索や乗り合いタクシーやバス、ロープウェーなどの予約や決済までを一括して行うことができる次世代の交通サービスです。
県内観光の移動手段では駅を降りたあとなどの「二次交通」が課題でその利便性を高めるため県などが来年度からの運用開始を目指しています。
実証事業では、今月末までの土日祝日に、観光客などにシステムを利用してもらい、使われ方や頻度などを検証することにしています。
長崎知事は「やまなし観光MaaSを導入することで、観光客のみなさんが県内の観光地をストレスなく回れるようになれば県内の事事業者のビジネスチャンスが広まると思う。今後は県内全域を回れるような形を目指したい」と話していました。
山梨県内の高校関係者らでつくる協議会は来年春の公立高校の募集定員について、過去最少の5250人とすることで合意した。
協議会は1日、来年春の公立高校の募集定員について前年より30人少ない5250人とすることで合意した。県教育委員会によると、募集定員の減少は少子化などが理由で、記録が残る1956年度以降で最少となった。定員比率は公立が80.8%私立が19.2%となっている。
県教委は今月中旬までに各高校の定員を発表する方針だ。
11月2日(火)実施の勝田もみじ会 成績
優勝 山崎豊次
2位 鬼武孝好
3位 小野寺良昭
4位 菊原 隆
5位 黒川 勇
6位 高崎修一
7位 高嶋 満
8位 村上博靱
9位 久賀浩人
10位 小平小治郎
11位 継田俊行
NP 菊原 久賀 山崎 高嶋
DC 久賀 高嶋 山崎 黒川
写真は左欄リンク「もみじ会」をご覧ください。
戦国武将、武田信玄が生まれてから3日で500年となるのを前に、山梨県中央市では、小中学校の給食に特製の「信玄コロッケ」が登場した。
1日、中央市の小中学校の給食で提供されたのは、コロッケの表面に春巻きの皮をのせ、武田家の家紋である「武田菱」などをアレンジした信玄生誕500年を記念するロゴマークを描いた「信玄コロッケ」です。
アレルギーに配慮して牛乳や卵を使わず、国産の食材だけで作られているということです。
このうち田富小学校の4年1組では、鳥の五目ご飯や、すまし汁などとともにコロッケが出されました。
この学校の4年生は、信玄が治水対策の一環で築いたとされる甲斐市の「信玄堤」を授業で訪れるなど、信玄について学習しているということで、子どもたちはロゴマークがついたコロッケを不思議そうに眺めたり、中にはおかわりしたりする子どももいました。
男の子のひとりは「おいしくて勇気がわいてくる味がしました。僕にとって武田信玄は山梨県を守ってくれた神様で、どんな敵にも立ち向かうかっこいいところが好きです。もし会えたら弟子にしてほしいです」と話していました。
明治安田生命J2リーグのヴァンフォーレ甲府は、アウェーで東京ヴェルディに引き分け、J1昇格圏との勝ち点差が8に広がった。
4連勝中のヴァンフォーレは前半から何度もチャンスを作るが、野津田のシュートは惜しくも相手ディフェンダーにクリアされる。J1昇格圏の2チームはいずれも勝ち、勝利だけが求められたが、途中出場・鳥海のシュートが枠を外れるなど無得点に終わったヴァンフォーレ。15本ものシュートもむなしく、0対0で引き分けた。
ヴァンフォーレの順位は3位と変わらないが、残り6試合で昇格圏との勝ち点差は2広がり、8となった。
次節は来月3日・文化の日、ホームに岡山を迎え撃つ。