リニア中央新幹線建設工事を巡り、中谷真一経済産業副大臣(山梨県選出)が静岡県の対応を批判し、その後、静岡県の川勝平太知事側から、直接の面談を申し込まれたことを、中谷氏が明らかにした。
すでに川勝氏が「副大臣閣下のご意見を承りたい」と中谷氏への対決姿勢を示している中で、中谷氏も川勝氏の言動を「反対のための反対」と新たに言及するなど、対立が先鋭化する展開となっている。
今週のVF甲府の成績
2023年7月29日22時20分1秒更新
順位 チーム 勝点 試合 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差
1 町田 57 27 17 6 4 45 21 24
2 磐田 51 28 14 9 5 49 30 19
3 東京V 49 28 14 7 7 38 21 17
4 清水 46 28 12 10 6 52 24 28
5 甲府 46 28 14 4 10 42 33 9
あと1勝がなかなか難しいね。
半導体大手のルネサスエレクトロニクスは27日、令和6年に生産を再開する甲府工場(山梨県甲斐市)について、中期的に生産能力の拡大を検討する意向を明らかにした。
甲府工場では電力を制御する「パワー半導体」を量産する。
柴田英利社長は決算会見で「今は年間1千億円弱の事業規模だが、着実に伸ばしたい」と述べ、事業拡大に意欲を示した。
なお、甲府工場は以前、日立甲府工場であった。

サッカーJ2のヴァンフォーレ(VF)甲府は25日、今季主将を務めている須貝英大選手がJ1の鹿島アントラーズに完全移籍することになったと発表した。
須貝選手は中央市出身の24歳。明治大から2021年にVFに入り、プロのキャリアをスタート。攻撃参加もするサイドバックとしてプレーし、昨年の天皇杯優勝に貢献した。
移籍先の鹿島とは、12日にJITリサイクルインクスタジアムであった天皇杯3回戦で対戦し、双方13人によるPK戦の末、VFが勝利したばかり。このPK戦でも、最初のキッカーとしてPKを2回決め、存在感を見せた。
須貝選手はクラブを通じてコメントを発表。「いつチャンスがあるかわからない中で、自分自身挑戦したいと強く思い、この決断をした」と理由を述べた。さらに、「新しいステージで必ず活躍し、山梨県、そしてVF甲府の名を広め、少しでも恩返しできるように頑張る」と決意を表した。(三宅範和)
山梨県、建設会社でつくる団体の代表などが26日、県教育委員会を訪れ、建設業の担い手確保にむけて、県立高校の建設系の学科の募集定員を増やすことなどを求める要望書を浅野正一会長が降籏教育長に手渡した。
要望書では、建設業の担い手を確保するため、県立高校の建設系の学科で募集定員を増やすことや専門知識を持った教員を確保すること、それに授業で使用する実習機材を更新することを求めている。
要望を受けた降籏教育長は「建設業界の皆さんと連携して県全体で人材育成に取り組んでいきたい」と応えていた。
協会によると昨年度、県立高校の建設系の学科を卒業する予定の学生に対する県内の建設会社の求人数が500人だったのに対して、実際に就職した学生は85人と充足率が17%ほどにとどまっていた。
山梨県建設業協会の丹澤淳人担い手部会長(市川三郷町)は「来年から建設業にも適用される月45時間の残業規制を守るのはかなり厳しいとみている。工業科だけでなく、普通科、商業科の学生に門戸を広げていくこともあわせて進めていきたい」と話していた。
来春は甲府工業の土木科、建築科の定員増になるか?
甲府工同窓会の皆様へ
今、20時38分トヨタ自動車4対2ヤマハの決勝戦が終了しました。
良い試合でした。
18日から25日のこの8日間、私は熱く燃えた日々でした。
社会人野球を見たことなどありませんでしたが、後輩ヤマハの舟久保秀稔君のおかげで、暑さもなんのそので過ごしました。
舟久保君可愛いね。
又秋の試合を楽しみに生きる目標を見つけた事を報告します。
有難うございました。
2023年7月25日 松井昌美(A34)

夏の全国高校野球山梨大会は、24日決勝が行われ、東海大甲府高校が駿台甲府高校に6対2で勝って、8年ぶり14回目の夏の甲子園出場を決めた。
この試合、東海大甲府は1回裏に3番の兼松選手がライトへのツーランホームランを打って2点を先制。
春夏を通じて甲子園、初出場を目指す駿台甲府は2回と3回に1点ずつを返して2対2の同点に追いついた。
東海大甲府は6回、この回からマウンドに上がった駿台甲府の末木投手を攻めた。
ランナーを2塁に置いて7番・窪田選手の左中間へのツーベースヒットで2塁ランナーがかえって勝ち越し点を挙げた。
東海大甲府はこの回、さらに4本の長短打で3点を加え、リードを4点に広げた。
東海大甲府の長崎投手は4回以降、無得点に抑える好投を見せ、東海大甲府が駿台甲府に6対2で勝ち、8年ぶり14回目の夏の甲子園出場を決めました。
半導体製造装置大手の東京エレクトロンの子会社である東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ(山梨県韮崎市)は21日、穂坂事業所(同)で6番目となる開発棟が竣工したと発表し、報道陣に公開した。
人工知能(AI)の普及など、デジタル社会への移行によって、半導体の需要が多様化するとみており、同事業所としては25年ぶりとなる開発棟新設で、半導体技術の高度化に対応する狙いだ。
新開発棟は130億円を投じた。
地上4階、地下1階の免震構造で延べ床面積は2万1000平方メートル。
半導体用のウエハーに膜をつける成膜装置などの最新半導体製造装置の開発を担当する。
新棟はこれまでよりも大型の半導体製造装置の開発ができるように、天井を高くしたほか、同時に25台を開発できるようなスペースを確保した。
大相撲名古屋場所は14日目、甲府市出身で前頭15枚目の竜電は、前頭筆頭の錦木と対戦。
竜電は、頭で当たってくる相手に土俵際で差した右でまわしをとって、「下手投げ」で勝った。
竜電は、10連勝で10勝4敗。
このほか、三段目の石井(甲府工卒)は「下手投げ」で勝って、4勝3敗。勝ち越しを決めた。
梅雨明け宣言がまだ出ていませんが、暑中お見舞い申し上げます。 松井昌美
社会人野球の日本一を決める第94回都市対抗野球大会が14日東京ドームで開幕。
今日18日はヤマハ(浜松市)が5年連続44回目の本大会に臨みました。
午前10時から日本製鉄鹿島(茨城県鹿嶋市)と対戦しました。
あおぐ錦城の村上さんの「ひとつよろしく」に応えて後輩の舟久保秀稔君(HT30)の応援に馳せ参じました。
自宅を7:45分に出発、ロマンスカーに乗り継ぎ東京ドームには9:40分頃に着きました。
すでに受け付けに大勢の人達が並んでいました。
受け付けでは入場券・タオル・名簿・新聞をいただきました。
私は1階席3塁側18列でしたので、試合中は目の前にレフト守備の舟久保君がいました。
試合は5回目にハプニングがありましたが、ヤマハが5点入れたので、この試合は「勝つな」と思いました。
何よりもヤマハの応援団は賑やかでチアガールが楽しくさせてくれました。
日本製鉄鹿島の方はさすが硬い鉄を作ってイメージで応援が地味に感じました。
場内は1万人位居たかと思います。
13:15分試合終了。
3対7でヤマハが勝利。
久しぶりにドームで野球の試合を見ましたが楽しかった!
外へ出たら太陽が眩しく気温も38度位ありそう、次の試合を待っている人達で賑やかでした。
暑い一日でした。2023年7月18日記

大相撲名古屋場所は12日目、甲府市出身で前頭15枚目の竜電は、勝ち越しをかけて前頭8枚目の錦富士と対戦した。
竜電は、相手の突き押しでいったん土俵際まで押し込まれましたが、相手の引き技に乗じて一気に押し返し「押し出し」で勝った。
竜電は4連敗のあと8連勝で8勝4敗とし、3場所ぶりの勝ち越しを決めた。
そのほかの山梨県出身力士の結果。
三段目の絢雄は「押し出し」で勝って、4勝2敗。
勝ちこした。
寅武蔵は「押し出し」で敗れて、2勝4敗。め
負け越し。
甲府工出身の石井は「下手投げ」で勝って、3勝3敗。
序二段の欧翔山は「押し出し」で勝って、4勝2敗。
勝ち越し。
竹丸は「寄り倒し」で敗れて3勝3敗。
大相撲名古屋場所、12日目の結果でした。
大規模ファッションイベントの東京ガールズコレクション(TGC)が山梨県で、2年続けて開催されることが決定した。10月21日に昨年と同じ、同県富士河口湖町の河口湖ステラシアターで開かれる。
同イベントでは、排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを、山梨県のカーボン・オフセット・クレジット制度を活用して、実質的にゼロにすることで、TGCとしては、初のカーボン・オフセットを実現させる。
同県の長崎幸太郎知事とTGCを企画する「W TOKYO」(東京都渋谷区)の青木充・取締役最高執行責任者(COO)が18日に、同千代田区のホテルで会見し、2年連続の開催を発表した。
長崎氏は昨年の開催で「10億円近い経済波及効果があった。2年連続の開催で、さらに山梨のブランドイメージを向上させたい」と語った。青木氏も「昨年の公式発表来場者は5750人だったが、今年は7000から8000人を目指したい」と、規模を拡大していく方針を説明した。
テーマは「トレジャーボックス-クロスオーバー-」。富士山をはじめとする豊かな自然や、果物、ワイン、宝飾、織物といった山梨の魅力と、現代のトレンドと融合させ、山梨のブランドを世界に発信することを目指す。
トラウデン直美さん、安斉星来さんらのゲストモデルが決定しているが、今後も追加される予定だ。
第63回山梨県吹奏楽コンクールの2日目が16日、甲府市のYCC県民文化ホールで開かれた。高校B(30人以内)と職場・一般(65人以内)の2部門があり、計31団体が日頃の練習の成果を披露した。 金賞を受賞した団体のうち、高校Bは日本航空など3団体、職場・一般はソノリテ甲府吹奏楽団など3団体が県代表に選ばれ、9月に県内で開催される西関東吹奏楽コンクールへの出場を決めた。
金賞は次の通り(◎は県代表)
【高校B】◎日本航空、甲府工、巨摩、◎駿台甲府、◎東海大甲府
【職場・一般】◎ソノリテ甲府吹奏楽団、◎甲斐市敷島吹奏楽団、◎創価山梨リード吹奏楽団、山梨市民吹奏楽団
村上様
熱波真っただ中とはいえ、いつもお元気にご活躍のこと
心から敬意を表します。
今般も貴重な情報提供をいただきありがとうございました。
「孫たちへの証言」工業生の体験記は正に必読の記事でした。
自分らの体験しなかった切ない事柄(状況)が、沸々と目の前に
現れたような感銘を受けました。のほほんと生活している我が身
との乖離を恥ずかしくも思う心境でした。ご紹介いただきありがとう
ございました。
今年の甲工野球部は、確かに強そうですね。東海大甲府、山梨学院
と強敵が残っていますが、今年こそ是非甲子園に行ってほしいですね。
大いに期待しています。
猛暑厳しき折、くれぐれもお身体ご自愛下さい。 (丸山廸昭)
2023年7月16日22時更新
順位 チーム 勝点 試合 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差
1 町田 54 25 16 6 3 42 17 25
2 磐田 47 26 13 8 5 47 29 18
3 東京V 45 26 13 6 7 34 18 16
4 大分 45 26 13 6 7 33 32 1
5 甲府 43 26 13 4 9 40 29 11
甲府の暑さに負けずに頑張ろう!
夏の全国高校野球山梨大会、15日行われた3回戦3試合の結果です。
甲府工業対笛吹高校は、延長12回、8対7で甲府工業がサヨナラ勝ちしました。
東海大甲府高校対都留高校は、10対3、8回コールドで、東海大甲府が勝ちました。
吉田高校対都留興譲館高校は13対10で、吉田が勝ちました。
高校野球の結果でした。
山梨県内の社長の平均年齢は61.2歳で過去最高を更新したことが帝国データバンク甲府支店の調査で分かった。
調査は、去年12月時点で帝国データバンクに登録されている県内企業約1万2000社のうち、社長の年齢が判明している約8000社のデータから分析した。
この結果、県内の社長の平均年齢は61.2歳で、調査を開始した2000年以降、最も高くなった。
帝国データバンクは「社長が高齢化し事業承継の着手が遅れた場合、十分な引継ぎができず経営が行き詰る懸念がある」としている。
サッカー天皇杯 VF甲府は鹿島に勝ち4回戦進出
サッカー天皇杯の3回戦、ヴァンフォーレ甲府対鹿島アントラーズの試合が12日夜、行われ、ヴァンフォーレは1対1の同点からペナルティーキック戦の末、11対10で勝ち4回戦進出を決めました。
第105回全国高校野球選手権記念山梨大会2回戦 甲府工7―0韮崎)
「2本なんて、もちろん初めての経験です」。
甲府工の佐野光琉(ひかる)選手(3年)は、満塁を含む2打席連続本塁打を放つ大活躍を見せ、声を弾ませた。
1点先行の四回、先頭の打席に立った。
前の打席で三振を喫した緩い変化球をじっくりためて強振した。
打球はぐんぐん伸びて右中間の芝生席に突き刺さり、2点目が入った。
さらに次の五回、「試合を決めるぞ」と無死満塁で打席に入った。
変化球を振り抜くと、打球は大きな放物線を描き満塁弾に。
戻った本塁では仲間たちからハイタッチの祝福を受けた。
長らくけがで苦しんできた。
中学3年で左ひざを負傷し、高校2年の春まで3度の手術を重ねてリハビリを続けてきた。
「お前が戻ればおれたちは甲子園に行ける」と仲間から励まされ「すごく力をもらった」。
「長打力は光っていたが、ここまでとは」。
公式戦で初めてスタメンに起用した前田芳幸監督は驚きを隠せない。
背番号13が、17年ぶりの甲子園へ弾みをつける原動力となった。(米沢信義)
今週のVF甲府の成績
順位 チーム 勝点 試合 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差
1 町田 54 25 16 6 3 42 17 25
2 東京V 44 25 13 5 7 34 18 16
3 磐田 44 25 12 8 5 43 28 15
4 甲府 43 25 13 4 8 40 26 14
いよいよ4位に上がってきました。
次回勝利すれば念願の2位に食い込むことが出来そう!
村上様各地で高校野球の県予選が始まりました。今年の母校は活躍が期待出来ると聞きました。声援を送りたいと思います。
過去甲子園には何時出たのか、正確な記憶はありませんが1999年に出場していましたね。故郷の計数部OB会会員から、「以前こんなものを見つけたよ」と送ってきた新聞記事があります。
それは、甲子園での母校の活躍を伝えるとともに、母校の100年の歴史には、戦争にかかわる切ない事柄があったことを伝えています。このような歴史は、後世に伝えていくべきものだと思います。
さしつかえがなければ「ちょっくらよっていけし」のアルバムに加えていただけると幸いと存じます。
2023/7/10 野田弘夫
甲府工業建築科の生徒たちが製作した隼戦闘機。詳しくは「あおぐ錦城」新着情報をご覧ください。
夏の高校野球
韮崎VS甲府工業の試合は7対0コールドで甲府工業が勝利しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
韮崎 0 0 0 0 0 0 0 0
甲府工 0 1 0 2 4 0 X 7
8日から第105回全国高校野球選手権記念山梨大会の舞台となる山日YBS球場(甲府市)で2日、日川高校(山梨県山梨市)野球部で男子に交じって選手として2年以上、頑張ってきた女子部員・赤沢果穂さん(3年)の引退試合があった。日川と対戦したのは白根高校(同南アルプス市)。選手らは全力の姿勢ではなむけを贈った。
1番・二塁手で先発した背番号「4」の赤沢さん。高校入学後、背番号をつけて試合に出るのも、練習以外で打席に立つのも、この日が最初で最後だった。
赤沢さんは初打席で四球を選ぶと、後続の適時打で生還。次の打席では左翼線に2点適時二塁打を放つなど活躍。自信のある守備もミスなく的確にこなした。
投手が投球動作に入るたび、体勢を低くして捕球に備える構えをするなど、基礎練習を十分に積んでいることをうかがわせた。
赤沢さんは小、中学生時代、男子と一緒に野球を続けてきた。中学時代は男子と一緒の部活でも、学外の女子クラブチームでも2番を打つレギュラーだった。
医薬品開発支援大手のシミックホールディングス(シミックHD、東京都港区)は5日、山梨県北杜市小淵沢町に新研修施設「Yuzuriha(ゆずりは)」を竣工した。
自然豊かな高原リゾート地の施設で、長期滞在も可能としており、グループ社員と、外部の研究者らとの交流拠点として活用する。
同施設には3つの研修室などを備えており、最大で約100人を収容できる。
海外の研究者らが滞在し、シミックの社員らとディスカッションなどによって、
新しい発見や事業化へのヒントなどの発想を得ることなどが主な目的だ。
創造性を重視しており、アートや音楽に関する書籍をいつでも手に取れる図書スペースや、施設内のいたるところに、中村和男会長が個人的に収集している米現代アーティストのキース・へリングの絵画が飾られている。
さらに、トレーニング設備、ゴルフシミュレーターも備え、外部有識者らが長期滞在しやすい工夫がされている。
再生可能エネルギーを使って製造する「グリーン水素」の海外輸出を目指しているチリの大使などが5日、山梨県を訪れ、グリーン水素を製造する県の取り組みを視察しました。
南米のチリは、日照時間や風力に恵まれていることから、太陽光や風力といった再生可能エネルギー由来の電力で「グリーン水素」を製造し、海外に輸出することを目指しています。
5日はチリ大使館のリカルド・ロハス特命全権大使などが甲府市の米倉山を訪れ、県が開発を進めるグリーン水素を製造する装置を視察しました。
県の担当者はこれまでに国内4社の工場が装置の導入を決めているほか、インドやイギリス・スコットランドでも装置の導入を目指していることなどを説明しました。
これに対して大使は、装置の仕組みや、製造した水素の貯蔵方法などについて熱心に質問していました。
このあと、大使らは県庁を訪れ、長崎知事と意見交換を行いました。
リカルド・ロハス特命全権大使は「米倉山はとても印象的で、技術的な優位性があるので前途有望だと思う。グリーン水素の分野でチリと山梨県は協力することができるのではないか」と話していました。
県は今後、チリでの装置の導入を実現したいとしています。
舟久保秀稔選手関連記事

ささの葉さらさら のきばにゆれる♪
七夕を代表する童謡「たなばたさま」は、1941年に国民学校の教科書にも掲載され、80年以上経った今でも子どもたちに歌い継がれています。
この童謡の歌詞を手掛けたのが、「韮崎市穴山」出身の童謡詩人 権藤花代 です。
地元穴山町でも権藤花代の存在を知らない人が多い中、花代の詩を未来伝えるべく、穴山の杜の栗原施設長が「権藤はなよ詩碑建設委員会」を立ち上げ委員長として詩碑建立を行ないました。
2013年7月7日、童謡「たなばたさま」の詩碑を韮崎市の穴山さくら公園に設置しました。
若者に人気の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で、山梨県の公式アカウントの再生回数が昨年11月の開設から約半年で累計1200万回を超えた。グルメや観光情報に加え、水素エネルギーを使った最先端の取り組みにも関心が集まっている。
アカウント名は「山梨県が良すぎる」で、一つのテーマを20~30秒ほどの動画でわかりやすく伝える。これまで65本を配信し、23日現在、フォロワー(登録者数)も1万5千人を超えた。
再生回数トップは「吉田のうどん」を紹介した動画で約140万回。「日本一硬い」という麺の特徴を、富士山の雪解け水で職人がしめる動画で紹介する。富士山を仰ぐ景色が外国人観光客に人気の富士吉田市の名物でもあり、視聴者を増やし続けている。
2位は名物のあんぱんがある中央道談合坂サービスエリア下り(上野原市)のグルメを紹介したコンテンツで約130万回。続く3位は、名所やおいしいものの「映える」画像を抑えて、「水素で走る燃料電池自転車」が入った。約73万5千回再生されている。
県は昨年、太陽光由来の電力で水素を製造する国内初の会社を作るなど、水素・燃料電池関連の産業化にも力を入れている。「グルメや観光の魅力だけでなく、施策でも若い方の視聴を積み上げられているのはうれしい」と、県地域ブランド推進監の勝俣秀文さんは話す。若い世代への浸透を狙い、7月にも新作を投入するという。(権敬淑)
2024年のパリオリンピックの柔道日本代表に山梨学院大学出身の新添左季選手が内定した。
新添選手は京都府出身の26歳。
山梨学院大柔道部では1年生から団体戦の主力として活躍。
長い手足から繰り出す立ち技を武器にアジア大会やワールドツアーを制覇した。
大学卒業後は自衛隊体育学校に進み、今年5月の世界選手権では初出場で優勝した。
29日、全日本柔道連盟の強化委員会で女子70キロ級代表に内定した。
山梨学院大学は、東京大会金メダルでパリ大会出場も目指す濱田尚里選手らに続き、3大会連続で柔道オリンピック代表を輩出することになる。
今週のVF甲府の成績
順位 チーム 勝点 試合 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差
1 町田 50 23 15 5 3 37 15 22
2 大分 42 23 12 6 5 29 26 3
3 東京V 40 22 12 4 6 30 14 16
4 磐田 38 23 10 8 5 38 26 12
5 長崎 38 23 11 5 7 37 25 12
6 甲府 37 23 11 4 8 31 24 7
北杜市の老舗酒蔵「谷桜酒造」が持ち株全てを埼玉県の大手通信販売会社「ベルーナ」に譲渡し、完全子会社となった。
谷桜酒造は創業1848年の老舗で大吟醸「谷桜」や純米酒「北の杜」など銘酒を醸造している。
ベルーナはカタログ販売やネット通販で台頭した企業で、現在はホテル事業やアパレル事業など多岐にわたる事業を展開。
30日付で、谷桜酒造が発行する7000株すべてを取得し、完全子会社としたという。
ベルーナは子会社化について「自社ブランドの日本酒開発やグルメ事業のブランド価値向上を図る」としている。
一方、谷桜酒造は「しばらくマスコミには対応しない」としている。