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特急あずさ50年

  特急あずさ「青春の思い出」…運行50年

 JR中央線の特急あずさが、1966年の運転開始から12日で50年を迎えた。JRが発足した87年度から2014年度までに運んだ乗客は、延べ2億5000万人。ネオンがまばゆい新宿を出発して、自然豊かな甲斐路から信濃路へ――。列車名をタイトルにした曲が大ヒットするなど、旅情ある列車の代表格として親しまれている。観光客やビジネスマンだけでなく、世界文化遺産に登録された富士山を訪れるために急増した外国人観光客も乗せて、これからも走り続ける。
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 「あずさを見ると、青春時代を思い出す」――。東京都世田谷区の会社役員、尾木大助さん(42)は話す。
 東京都出身で、アメリカンフットボールのスポーツ推薦入学で甲府市の山梨学院大学に進んだ。毎日5時間の練習は厳しく、日曜日の夕方に練習が終わると甲府駅からあずさに飛び乗り、練習が休みの月曜日は東京で羽を伸ばした。逆に、月曜日の夜、寮の門限の午後10時半に間に合うぎりぎりのあずさに乗る時には「また明日から練習漬けか」とゆううつだったという。
卒業から約20年。仕事がつらい時でも、あずさを見かけると「『アメフト部の練習を思い出せば耐えられる』と気持ちが奮い立ちます」と笑顔を見せる。
 山の麓を縫って走るために中央線はカーブが多く、あずさの運転士を約20年間務めた甲府運輸区助役の村松一人さん(58)が「『中央線で運転できれば全国どこでも大丈夫』と先輩に言われた」と話すほど。1994年から走り始めた「スーパーあずさ」は、カーブで車体を5度傾け、バランスを取って通過することで速度を維持する「振り子式」で、新宿駅―甲府駅間を約1時間半で結んだ。資料;読売新聞 


 

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