ふるさと
平野美宇選手が山梨県田富町に帰省。昨年１０月に行われた卓球女子のワールドカップシングルスで、日本選手として初めて優勝を果たした、山梨県中央市出身の平野美宇選手が、実家のある中央市田富町で「日本で一番強くなり、東京オリンピックを目指したい」と抱負を述べました。
高校生の平野選手は、年末年始を家族と過ごすため、実家のある中央市田富町に帰省し、実家の練習場で、母親や妹とともに軽い練習で汗を流しました。
平野選手は、昨年１０月にアメリカで行われた卓球女子のワールドカップシングルスで、日本選手として初めての優勝を果たしました。平野選手は「ワールドカップで優勝でき、びっくりしました。リオデジャネイロオリンピックは代表として出場できませんでしたが、サポートメンバーとしてこれまで以上にトップ選手のプレーや雰囲気を身近に感じることができました」と振り返りました。平野選手は１月２日まで田富町などで過ごしたあと、１月の全日本選手権に向け調整するということです。 山梨の星、平野美宇選手がんばれ。資料；NHK甲府
