

移住するとしたらどこがいいか、NPO法人が行った移住希望先のアンケート調査で、山梨県が2年ぶりに全国1位となlった。
このアンケートは、地方での暮らしに関する情報を提供している東京のNPO法人、ふるさと回帰支援センターが去年1年間に移住の相談に来た人や移住希望者のセミナーの参加者などを対象に行ったものです。
移住するとしたらどこがいいか、複数回答で尋ねたところ、6777件の回答があったということで、集計の結果、1位が山梨県、2位は前の年1位だった長野県、3位が静岡県、4位が広島県、5位が福岡県でした。
長野県と山梨県は平成25年以降、交互に1位と2位を分け合い、山梨は今回2年ぶりに1位となった。
調査した、ふるさと回帰支援センターによると、山梨県は進学などで県外に出た人が地元に戻るUターンではなく、都市圏で生まれ育った人が地方に移り住むいわゆるIターンを希望する若者や、50代から60代の中高年の間で移住希望者が多いのが特徴だということです。 資料;NHK


