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甲斐善光寺山門

甲斐善光寺山門の模型寄贈…甲府工業高校

 甲府工業高校建築科の3年生6人が2日、卒業制作として作った甲斐善光寺の山門の模型を同寺に寄贈した。
6年前には、同校の卒業生が本堂の模型を寄贈している。この卒業生は同校教諭を務めていて、「本堂を作るのが精いっぱいで、山門まで手が回らなかった」と悔やんでいると聞き、6人は「山門を作って甲斐善光寺の模型を完成させよう」と思い立った。
 昨年4月には、高さ17メートル、横15メートルの山門に登り、隅々まで寸法を測った。建設会社に残っていた古い図面を参考にしながら図面を作成。学校にあった木材を切って組み立て、2月に模型を完成させた。
 模型は実際の山門の30分の1の大きさで、高さ約50センチ。柱などの構造がわかるように屋根は取り付けなかった。グループ代表の津野田晃輝さん(18)は、「構造が想像以上に複雑で、図面を書いては直すという繰り返しで苦労したが、勉強になった」と話していた。
 本堂の模型は甲斐善光寺の本堂に展示していて、参拝客にも「建物の構造がわかりやすい」と好評だという。寄贈された山門の模型もセットにして展示する。藤井明雄みょうゆう住職(85)は「生徒が地域に目を向けてくれたことが何よりうれしい」と目を細めていた。資料;読売新聞

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