

今月行われた体操の全日本選手権で3位の好成績をおさめた高校2年生、梶田凪選手が県教育委員会を訪れ、大会での結果を報告しました。
甲斐清和高校2年の梶田凪選手は2月にアメリカ・テキサス州で行われた国際大会で、日本代表の団体優勝に貢献するなどしたほか、今月行われた全日本選手権では、女子の個人総合で3位の好成績を残しました。
梶田選手は「全日本選手権では、減点を少なくするために取り組んできたことが個人総合3位という結果につながったと思っています。たくさんの人の支えや応援のおかげです」と話しました。
これに対し、守屋教育長が「県民は梶田さんの活躍を本当にうれしく思っています。けがに気をつけてさらに世界の舞台で頑張る姿を期待しています」と激励しました。
梶田選手は来月のNHK杯で2位以内に入れば、10月にカナダで行われる世界選手権の代表に内定します。
資料;毎日新聞

