

河口湖駅と大月駅を結ぶ富士急行線の観光特急「富士山ビュー特急」が23日、運行開始から1周年を迎えた。この日は利用者数10万人も達成したため、河口湖駅でセレモニーが行われた。
10万人目となったのは、河口湖駅を午後1時に出発する列車に乗った埼玉県川越市、図書館司書畑尾光治さん(49)。乗車前に、堀内東管理駅長から10万人達成の認定書が手渡された。畑尾さんは「この列車に初めて乗るために来たので、びっくりしました。これから特別車両で食べるスイーツが楽しみです」と話していた。
富士山ビュー特急は3両編成。JR九州の豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」などを手がけた工業デザイナー、水戸岡鋭治さんが内装や外観をデザインし、木材を多用した客室や、光沢のある赤い車体が特徴だ。資料;読売新聞
4月22日(土)河口湖駅で。大勢の外国人で混雑していた。
![]() | ![]() | ![]() |

