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八田家書院補修

八田家書院補修 JR団体支援へ

老朽化が進む笛吹市の県の指定文化財、「八田家書院」の屋根の補修事業が文化遺産の保全に取り組むJR東日本の関連団体の支援を受けて行われることになった。

笛吹市石和町にある県の指定文化財「八田家書院」は武田家に仕えていた八田家が1600年代に客を招き入れるために建てたとされる建物です。
近年は老朽化が進み、屋根の一部が壊れていることなどから補修が必要になった。
こうした中文化遺産の保全に取り組むJR東日本の関連団体、東日本鉄道文化財団が補修事業の費用の一部を支援することになり建物を所有する八田政隆さんに支援の承認書が手渡された。
笛吹市によりますと補修事業は11月ごろに始まり来年2月ごろに終える予定だということで、東日本鉄道文化財団がかやぶき屋根のふき替えにかかる費用のうち300万円を負担するということです。
八田さんは「補修事業の支援はとてもありがたいことです。先祖代々続く建物を受け継ぎ、観光面などに活用していきたい」と話していた。 資料;NHK

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