
感謝や願い事の風船 飛ばす
身延町の身延山の山頂にある寺で感謝の気持ちや願い事を風船に書いて一斉に風船を空に飛ばす催しが開かれました。この催しは標高1100メートルあまりの身延山の山頂にある「奥之院思親閣」が開き県外からも含めおよそ100人の参拝客などが参加しました。
風船には家族への日頃の感謝の気持ちや習い事の上達などの願い事が書かれ、参加者は風船を手にお堂の前に集まり僧侶がお経をあげたあと展望台へと移動しました。
そして僧侶の合図で一斉に風船を放つと色とりどりの風船が空に舞い上がりました。
参加した中学生の男の子は「吹奏楽コンクールで賞が取れるよう願いを書きました」と話し地元の女性は「ご先祖さまに感謝の気持ちを込めました」と話していました。
企画した寺の僧侶の小松祐嗣さんは「山頂まで登って来た皆さんに先祖や両親への感謝の気持ちを持って帰っていただきたいです」と話していました。
身延町の身延山の山頂にある寺で感謝の気持ちや願い事を風船に書いて一斉に風船を空に飛ばす催しが開かれました。この催しは標高1100メートルあまりの身延山の山頂にある「奥之院思親閣」が開き県外からも含めおよそ100人の参拝客などが参加しました。
風船には家族への日頃の感謝の気持ちや習い事の上達などの願い事が書かれ、参加者は風船を手にお堂の前に集まり僧侶がお経をあげたあと展望台へと移動しました。
そして僧侶の合図で一斉に風船を放つと色とりどりの風船が空に舞い上がりました。
参加した中学生の男の子は「吹奏楽コンクールで賞が取れるよう願いを書きました」と話し地元の女性は「ご先祖さまに感謝の気持ちを込めました」と話していました。
企画した寺の僧侶の小松祐嗣さんは「山頂まで登って来た皆さんに先祖や両親への感謝の気持ちを持って帰っていただきたいです」と話していました。

