

韮崎市の内藤久夫市長は23日、韮崎市出身のレスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級、文田健一郎(21)=日体大=が、初出場の世界選手権で史上最年少、日本男子34年ぶりの優勝を果たしたことに対し、「心より賛辞を述べたい」とたたえた。
内藤市長は「東京五輪にも出場し、金メダルを獲得することを期待している」と激励した。同市は近く、文田選手の優勝を祝した横断幕や懸垂幕を市庁舎などに掲げる予定だ。



Author:村上博靱
murakami hiroyuki
| ホーム |