
事故多発交差点 3か所が最悪 山梨県
去年1年間、交通事故が多く発生した交差点が都道府県ごとに発表され、山梨県では、甲府市の2か所と笛吹市の1か所の交差点が最も多かったことがわかりました。
それによりますと、去年1年間で県内で交通事故が最も多く発生したのは、甲府市が国道52号線とバイパスが交わる貢川橋西詰交差点。
そして、国道20号線と140号線などが交わる上阿原交差点です。
また、笛吹市が国道20号線と「富士見通り」と呼ばれる市道が交わる広瀬交差点で、これら3か所ではいずれも8件の事故が起きました。
このほか、甲府市の甲府工業高校西交差点で7件、笛南中北1交差点で6件の事故が起きています。
これらの交差点は交通量が多いことに加えて、五差路になっていたり、信号のない左折専用レーンがあったりして複雑な構造をしていることから、十分な安全確認をしないまま進入した車が事故を起こすケースが見られるということです。
去年1年間、交通事故が多く発生した交差点が都道府県ごとに発表され、山梨県では、甲府市の2か所と笛吹市の1か所の交差点が最も多かったことがわかりました。
それによりますと、去年1年間で県内で交通事故が最も多く発生したのは、甲府市が国道52号線とバイパスが交わる貢川橋西詰交差点。
そして、国道20号線と140号線などが交わる上阿原交差点です。
また、笛吹市が国道20号線と「富士見通り」と呼ばれる市道が交わる広瀬交差点で、これら3か所ではいずれも8件の事故が起きました。
このほか、甲府市の甲府工業高校西交差点で7件、笛南中北1交差点で6件の事故が起きています。
これらの交差点は交通量が多いことに加えて、五差路になっていたり、信号のない左折専用レーンがあったりして複雑な構造をしていることから、十分な安全確認をしないまま進入した車が事故を起こすケースが見られるということです。

