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若山牧水賞

甲斐市の三枝さんに若山牧水賞  

  短歌文学の分野で優れた功績をあげた歌人に贈られる「若山牧水賞」に、ことしは甲斐市在住の三枝浩樹さんが選ばれました。
日本を代表する歌人、若山牧水にちなんだこの賞はことしで22回目を迎え、牧水の出身地の宮崎県庁で18日、発表が行われました。
受賞が決まった三枝浩樹さんは甲府市生まれで甲斐市在住の71歳の歌人で、高校生の時に短歌を始め大学を卒業したあと、高校で英語を教えながらふるさとの風土や家族への思いなどをテーマにうたい続けてきました。
そして、ことし2月、自身6冊目の歌集として発表した「時祷集」が認められ、平成14年に受賞した兄の三枝昴之さんに続き、兄弟での受賞となりました。
選考委員で歌人の佐佐木幸綱さんは「現代短歌で少なくなったまじめな人文学という印象だ。ちょっと青臭い感じもするが照れずに正面から人生をうたおうという姿勢が見える」と評価していました。
受賞について三枝さんは牧水がよんだ歌『われ歌をうたへりけふも故わかぬかなしみどもにうち追はれつつ』を引用しつつ「牧水のこの歌に支えられ励まされた初心の日々を懐かしく思い起こします」というコメントを出しました。
授賞式は来年2月、宮崎市で行われます。

昨日の一枚
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