
富士山ナンバー図柄は赤富士
車のご当地ナンバープレート、「富士山ナンバー」の図柄に江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が描いた朝焼けに染まる富士山をアレンジした図柄が採用されることになった。
山梨、静岡両県の富士山周辺の自治体は国が10月から導入する「図柄入りナンバープレート」のひとつとして「富士山ナンバー」の図柄を山梨県側と静岡県側でそれぞれ募集していた。
このうち富士吉田市や富士河口湖町など山梨県側の7つの自治体は候補を5つの図柄に絞った上で去年12月からホームページなどで人気投票を行った。
その結果、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が「富嶽三十六景」の中で描いた朝焼けに染まる富士山をアレンジした図柄が採用されることになった。
採用理由として富士五湖広域行政事務組合は、人気投票の結果だけではなくデザインとしても美しく山梨県側からみた富士山が表現されていて地域性も感じられるとしている。
図柄は、国の審査を経て7月に正式に決定する見込みで、山梨県側の図柄入り「富士山ナンバー」は10月から富士吉田市や富士河口湖町など7つの自治体で交付される。

車のご当地ナンバープレート、「富士山ナンバー」の図柄に江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が描いた朝焼けに染まる富士山をアレンジした図柄が採用されることになった。
山梨、静岡両県の富士山周辺の自治体は国が10月から導入する「図柄入りナンバープレート」のひとつとして「富士山ナンバー」の図柄を山梨県側と静岡県側でそれぞれ募集していた。
このうち富士吉田市や富士河口湖町など山梨県側の7つの自治体は候補を5つの図柄に絞った上で去年12月からホームページなどで人気投票を行った。
その結果、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が「富嶽三十六景」の中で描いた朝焼けに染まる富士山をアレンジした図柄が採用されることになった。
採用理由として富士五湖広域行政事務組合は、人気投票の結果だけではなくデザインとしても美しく山梨県側からみた富士山が表現されていて地域性も感じられるとしている。
図柄は、国の審査を経て7月に正式に決定する見込みで、山梨県側の図柄入り「富士山ナンバー」は10月から富士吉田市や富士河口湖町など7つの自治体で交付される。


