
山梨市ノーベル科学賞の表彰式
山梨市ノーベル科学賞」は、子どもたちが科学に興味を持ち考える力を身につけてもらおうと平成16年に山梨市が創設し今年度は市内の小中学生を中心に1549点の研究成果が寄せられた。
式では、最優秀賞に選ばれた日川小学校6年の内木礼蘭さんに山梨市の高木晴雄市長から表彰状とトロフィーが贈られた。
また、優秀賞に選ばれた10人の小中学生も表彰された。
このあと、最優秀賞に選ばれた内木さんが研究成果を披露した。
内木さんは年齢や性別によって血圧や脈拍がどのように変化するかを調べたいと考え、両親と自分の血圧や脈拍を運動や入浴の後など生活のさまざまな場面で測定し、まとめた結果を発表した。
また、もう1人最優秀賞に選ばれ、17日の表彰式は欠席した山梨北中学校2年の鈴木祥大さんはビデオ映像でトンボが飛ぶ方角と太陽が見える位置に関係性がないか興味を持ち、調べたという研究内容を報告した。
山梨市ノーベル科学賞」は、子どもたちが科学に興味を持ち考える力を身につけてもらおうと平成16年に山梨市が創設し今年度は市内の小中学生を中心に1549点の研究成果が寄せられた。
式では、最優秀賞に選ばれた日川小学校6年の内木礼蘭さんに山梨市の高木晴雄市長から表彰状とトロフィーが贈られた。
また、優秀賞に選ばれた10人の小中学生も表彰された。
このあと、最優秀賞に選ばれた内木さんが研究成果を披露した。
内木さんは年齢や性別によって血圧や脈拍がどのように変化するかを調べたいと考え、両親と自分の血圧や脈拍を運動や入浴の後など生活のさまざまな場面で測定し、まとめた結果を発表した。
また、もう1人最優秀賞に選ばれ、17日の表彰式は欠席した山梨北中学校2年の鈴木祥大さんはビデオ映像でトンボが飛ぶ方角と太陽が見える位置に関係性がないか興味を持ち、調べたという研究内容を報告した。

