
中央道・富士吉田西桂にスマートIC 来月15日開通
県と中日本高速道路は2日、中央自動車道富士吉田線で整備していた「富士吉田西桂スマートインターチェンジ(IC)」が、4月15日午後3時に開通すると発表した。
東京方面からの下り線出口と、東京方面に向かう上り線入り口が利用可能になる。河口湖方面からの出口と同方面への入り口は5月開通の予定という。
スマートICは都留ICから約9・6キロ、河口湖ICから約6・7キロの富士吉田市上暮地に完成した。平成23年に国が本線への連結を許可。28年1月から県と中日本高速が整備を続けてきた。
後藤斎知事は「観光振興や富士山噴火への対応、国道139号の渋滞緩和などが期待される。春の観光シーズンの開通は大変喜ばしい」とコメントした。
県と中日本高速道路は2日、中央自動車道富士吉田線で整備していた「富士吉田西桂スマートインターチェンジ(IC)」が、4月15日午後3時に開通すると発表した。
東京方面からの下り線出口と、東京方面に向かう上り線入り口が利用可能になる。河口湖方面からの出口と同方面への入り口は5月開通の予定という。
スマートICは都留ICから約9・6キロ、河口湖ICから約6・7キロの富士吉田市上暮地に完成した。平成23年に国が本線への連結を許可。28年1月から県と中日本高速が整備を続けてきた。
後藤斎知事は「観光振興や富士山噴火への対応、国道139号の渋滞緩和などが期待される。春の観光シーズンの開通は大変喜ばしい」とコメントした。

