
就職戦線に異変?山梨の公務員人気に陰り UTYテレビ山梨
学生の就職戦線に異変です。
山梨県職員を目指す人の採用説明会が甲府市で開かれたが、安定志向からかつて10倍を超えていた県職員の志願倍率が大きく低下している。
バブル経済崩壊後の1993年度から14年連続で10倍を超えていた県職員の採用試験の倍率は、5年前の7.9倍から毎年低下し、今年度は5.8倍と25年ぶりの低い水準となっている。
これは景気の回復傾向で大手民間企業の採用活動が活発となったことも要因で、安定志向が多かった学生に意識の変化が生じている。
学生の就職戦線に異変です。
山梨県職員を目指す人の採用説明会が甲府市で開かれたが、安定志向からかつて10倍を超えていた県職員の志願倍率が大きく低下している。
バブル経済崩壊後の1993年度から14年連続で10倍を超えていた県職員の採用試験の倍率は、5年前の7.9倍から毎年低下し、今年度は5.8倍と25年ぶりの低い水準となっている。
これは景気の回復傾向で大手民間企業の採用活動が活発となったことも要因で、安定志向が多かった学生に意識の変化が生じている。

