
冨士浅間神社の至宝を展示
富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社が所蔵する非公開の資料などを集めた企画展「北口本宮冨士浅間神社の至宝」が、同市上吉田のふじさんミュージアムで開かれている。5月28日まで。
昨年11月に同神社の拝殿など8棟が、国の重要文化財に指定されたことを受けて企画。室町時代の1520年に作られた「随神像」2体(いずれも像高1メートル26)のほか、江戸時代に奉納された巨大絵馬(縦約1メートル15、横約1メートル40)、18世紀前半に描かれたとされる神社最古の図面「北口本宮冨士浅間神社境内指図」など約30点が展示されている。
富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社が所蔵する非公開の資料などを集めた企画展「北口本宮冨士浅間神社の至宝」が、同市上吉田のふじさんミュージアムで開かれている。5月28日まで。
昨年11月に同神社の拝殿など8棟が、国の重要文化財に指定されたことを受けて企画。室町時代の1520年に作られた「随神像」2体(いずれも像高1メートル26)のほか、江戸時代に奉納された巨大絵馬(縦約1メートル15、横約1メートル40)、18世紀前半に描かれたとされる神社最古の図面「北口本宮冨士浅間神社境内指図」など約30点が展示されている。

