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神輿の川渡り

春の風物詩、神輿の川渡 市川三郷町上野の芦川にて

御幸祭(おみゆきさい)は毎年4月第一日曜日 に表門神社(うわとじんじゃ)で行われる。
JR身延線芦川駅から徒歩5分程度 車の場合は三珠庁舎へ駐車し、徒歩7分程度 、 午前10時御幸祭典の式 午後0時30分  御霊移しの式 午後1時30分頃 芦川渡り 午後2時、御崎神社到着 (御輿の担ぎ手) 三珠地区(旧三珠町)の男性約30人(基本的には独身男性)露天8店舗程度出店する。祭の起源は 平塩の丘(市川大門地区)に源義清が住居を定めた後、表門神社の祭神を館に招いたのが初めてとされ、平塩の丘に館がなくなった後は、市川大門一丁目の御崎神社までを渡御することとなった。 また御輿が川を渡るのは、八之宮良純親王が橋の上で神輿の渡御をご覧になっていたため遠慮して川に入ったのが始めとされている。 御輿の掛け声は「よいとーめんしょ」と言い、良き輿の免所(よきこのめんしょ)が「よいとーめんしょー」になったそうです。 観光客は 地元の見物客が中心ですが、川渡りの時には、川の両岸と芦川橋が大勢の見物客やアマチュアカメラマンで埋め尽くされる。 祭りの 一番の見所はやっぱり川渡り。まだ肌寒い中、御輿を担いだ青年たちが勢いよく芦川に入っていく。 川に入ったあとは地元の見物客に煽られ、何度も川の中を往復し、なかなか岸に上げてもらえないところも見所だ。 H26年のお祭りはみぞれが降る非常に寒い中、川渡りを行いました。 若い人の人数は減っていると聞きましたが、何より活気があり、地元の方でなくても充分に楽しめ、また気軽に足を運ぶことができるのも魅力なお祭りです。



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