
山梨学院大 古屋新学長が会見
およそ40年ぶりに学長が交代した山梨学院大学で新たに学長に就任した古屋光司氏が初めての会見を開き「国際化を進めるとともに時代と社会のニーズにあった学生を育成していきたい」と抱負を語った。
山梨学院大学は前の学長、古屋忠彦氏が39年間にわたって学長を務めてきましたが世代交代を進めるため、先月31日付けで退任した。
そして新しい学長に副学長だった古屋光司氏が就任し、2日、初めての記者会見を開いた。
古屋光司新学長は39歳。
前の学長、古屋忠彦氏の次男で、法学部の准教授などを経て平成27年度から副学長を務めてきました。
古屋光司新学長は会見で「時代と社会のニーズにあわせ、積極的に挑戦していく人材を育成したい。そして地域と協力して山梨を盛り上げていきたい」と述べた。
また、人口減少と少子化で大学の経営環境が厳しさを増すなか「アジアを中心に留学生を多く受け入れ、現在およそ6%の留学生の割合を10年後には20%ほどに引き上げ国際化を進めたい」と述べた。
およそ40年ぶりに学長が交代した山梨学院大学で新たに学長に就任した古屋光司氏が初めての会見を開き「国際化を進めるとともに時代と社会のニーズにあった学生を育成していきたい」と抱負を語った。
山梨学院大学は前の学長、古屋忠彦氏が39年間にわたって学長を務めてきましたが世代交代を進めるため、先月31日付けで退任した。
そして新しい学長に副学長だった古屋光司氏が就任し、2日、初めての記者会見を開いた。
古屋光司新学長は39歳。
前の学長、古屋忠彦氏の次男で、法学部の准教授などを経て平成27年度から副学長を務めてきました。
古屋光司新学長は会見で「時代と社会のニーズにあわせ、積極的に挑戦していく人材を育成したい。そして地域と協力して山梨を盛り上げていきたい」と述べた。
また、人口減少と少子化で大学の経営環境が厳しさを増すなか「アジアを中心に留学生を多く受け入れ、現在およそ6%の留学生の割合を10年後には20%ほどに引き上げ国際化を進めたい」と述べた。

