
県立図書館 金田一新館長が会見
山梨県立図書館の新しい館長に就任した言語学者の金田一秀穂(ひでほ)さんが会見し「知的刺激が得られる交流の場にしたい」と意気込みを語った。
金田一秀穂さんは東京都出身の64才、杏林大学教授で、北杜市に記念図書館がある日本語学者=故・金田一春彦さんの次男でもある。
4日は県庁で就任会見を行い、本の貸し出しだけでなく様々な専門家を呼び、知的な刺激が得られる新しい図書館にしたいと抱負を語った。
「情報だけでは今までの古い図書館では意味がないんじゃないか、人と人とが触れ合う新しい知的刺激を与えられるのが図書館だと思っている」(金田一秀穂新館長)。
なお直木賞作家の阿刀田高前館長は名誉館長に就任する。
山梨県立図書館の新しい館長に就任した言語学者の金田一秀穂(ひでほ)さんが会見し「知的刺激が得られる交流の場にしたい」と意気込みを語った。
金田一秀穂さんは東京都出身の64才、杏林大学教授で、北杜市に記念図書館がある日本語学者=故・金田一春彦さんの次男でもある。
4日は県庁で就任会見を行い、本の貸し出しだけでなく様々な専門家を呼び、知的な刺激が得られる新しい図書館にしたいと抱負を語った。
「情報だけでは今までの古い図書館では意味がないんじゃないか、人と人とが触れ合う新しい知的刺激を与えられるのが図書館だと思っている」(金田一秀穂新館長)。
なお直木賞作家の阿刀田高前館長は名誉館長に就任する。


