
本屋大賞に「かがみの孤城」
ことしで15回目となる本屋大賞は、全国の書店員たちが「いちばん売りたい本」を投票で選ぶ賞で、受賞作の多くが映画やテレビドラマにもなるなど影響力の大きい賞として注目されている。
今夜、東京・港区でことしの受賞作が発表され、ノミネートされた10作品の中から辻村深月さんの「かがみの孤城」が選ばれました。
作者の辻村さんは、山梨県出身の38歳。
平成16年に「冷たい校舎の時は止まる」でデビューし、平成24年には短編集「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞した。
ことしで15回目となる本屋大賞は、全国の書店員たちが「いちばん売りたい本」を投票で選ぶ賞で、受賞作の多くが映画やテレビドラマにもなるなど影響力の大きい賞として注目されている。
今夜、東京・港区でことしの受賞作が発表され、ノミネートされた10作品の中から辻村深月さんの「かがみの孤城」が選ばれました。
作者の辻村さんは、山梨県出身の38歳。
平成16年に「冷たい校舎の時は止まる」でデビューし、平成24年には短編集「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞した。


