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藤切り祭、大善寺

藤の根を奪い合う“藤切り祭”

「藤切り祭」は、修験道の開祖とされる役小角が大蛇を退治して地域の人たちを災いから救ったという故事にならい、甲州市の大善寺で1300年近く前から続くと言われている伝統的な祭りだ。
最大の見どころとなっている「藤切り執行」では、境内にあるご神木に、大蛇に見立てた長さおよそ30メートルの藤の根がつるされ、修験者姿の僧侶が大蛇を退治するように藤の根を切り落とした。
藤の根を手にするとさまざまな御利益があるとされていて、下で待ち構えていた人たちが一斉に飛び出し、激しくぶつかりながら奪い合った。
厳重な警備の中、激しい奪い合いが続き、多くの見物客が若い男たちの激しい戦いを見守った。
最も御利益があるとされる頭の部分の奪い合いは特に激しく、手に入れた男性は見物客から写真を撮られていた。
頭の部分を手に入れた地元のぶどう農家の矢崎義男さんは「きょうがちょうど誕生日で、頭が取れてうれしいです。仕事によい影響があるといいです」と話していた。

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