
韮崎でクマ目撃 通学路警戒。
30日昼前、韮崎市神山町で「林の中に体長80センチほどのクマがいる」と住民から警察に通報があった。
現場は民家からおよそ200メートル離れた、桜の名所「わに塚の桜」近くの田園地帯で、地元の猟友会などが見回りをしているが、これまでのところクマは見つかっていないということです。
このため周辺の3つの小中学校では、31日朝、職員が通学路に立って警戒にあたり、スクールバスの停留所では保護者と手をつないできた子どもたちがバスに乗り込む様子を見守った。
通学路に立った北西小学校の浅川広夫校長は「安全が確保されるまでは警戒を続けます。子どもたちにはクマを目撃したら落ち着いて静かにその場を離れるよう伝えています」と話していた。
また、クマを目撃した近所の女性は「林の中に顔が三角形で、真っ黒いクマがいたのでびっくりして、逃げるように帰ってきました。とにかく怖かったです」とおびえた様子で話していた。
30日昼前、韮崎市神山町で「林の中に体長80センチほどのクマがいる」と住民から警察に通報があった。
現場は民家からおよそ200メートル離れた、桜の名所「わに塚の桜」近くの田園地帯で、地元の猟友会などが見回りをしているが、これまでのところクマは見つかっていないということです。
このため周辺の3つの小中学校では、31日朝、職員が通学路に立って警戒にあたり、スクールバスの停留所では保護者と手をつないできた子どもたちがバスに乗り込む様子を見守った。
通学路に立った北西小学校の浅川広夫校長は「安全が確保されるまでは警戒を続けます。子どもたちにはクマを目撃したら落ち着いて静かにその場を離れるよう伝えています」と話していた。
また、クマを目撃した近所の女性は「林の中に顔が三角形で、真っ黒いクマがいたのでびっくりして、逃げるように帰ってきました。とにかく怖かったです」とおびえた様子で話していた。


