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伊勢神宮参拝(2)

“後期高齢者の伊勢神宮参拝” (2)

二日目は伊勢に行くため早く起き、環状線で鶴橋に出てそこから伊勢方面の近鉄特急に乗った。
所用時間約2時間。
伊勢神宮駅を降りると外宮の鳥居がすぐそこに見えた。
入口のお土産さんの2階で「おかゆ御膳」を食べたあと、鳥居をくぐりいざ参拝が始まる。
実は伊勢神宮には今迄2回来たが、本宮は「感謝の気持ちを参拝」して個人の「欲望、願いごとは」は別宮で参拝する事を初めて知りました。

今回の参拝は本命は内宮だったので、外宮はそこそこ切り上げ路線バスで内宮に向かった。
約20分くらいで到着し、外宮に比べ多くの参拝客が本宮に向かう姿を見ることが出来た。
大きな鳥居の前で写真を撮り右に曲がり歩き出して数分、後ろから規則正しく迫ってくる足音で振り返ると、なんと2列に並んだ高校生だった。
無駄口は一切利かず、ただもくもくと歩いている長蛇の列にちょっと驚いた。
行儀がいいなあ感心し、どこの生徒か気になったので一緒に歩きながら話かけてみた。
「どこの学生さんですか」
「皇学館高校です」
「何人くらいいるんですか」
「全校生徒1,100人できました」
「年に2回ここに来て参拝してます。」との返事だった。
引卒の先生がたも黒のスーツで身を固め列の所々に付き添って歩いていた。
そう言えば私も黒か白を羽織って来なければとその時気付いた。
後で調べたらすぐ近くの神道系の由緒ある「皇學館高校」であることがわかった。
歩くこと十数分、階段を上り切ったところが参拝の場所だ。
学生達は整列し、本宮に向かって参拝する姿は壮観というか威容にも感じた。
全員で柏手を打つ音色はぴったり合って静寂な社に響きわたり消えた。
私たちも参拝が終わり帰路の途中、報道関係のカメラマンが一か所に陣取り、今から始まる催事の撮影に備えていたので足を止めた。
その祭りというのは伊勢神宮祭主の参拝であることが後で解かった。
その間一般参拝者の歩行も禁止され、決められた場所で祭主の列を見送りすることになった。
めったにない二つの出来事に偶然にも接することが出来て良かったと思いました。

内宮の近くのお土産さんがある「おかげ横丁」で腹こしらえして、そのあとタクシーで二見浦に向かった。
二見興玉神社の夫婦岩を参拝したあと、近くのお土産さんでタクシーを呼び二見が浦駅まで行き、JR参宮線でホテルのある伊勢市に戻ってきました。
ホテルは近鉄伊勢駅から徒歩3分くらいのところにあったが、周囲にはお店もない閑散とした町だった。
明日は奈良だ。
(続く)

191 外宮正宮。

 113 学生の列。

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