
第100回全国高校野球選手権記念山梨大会
準々決勝が18日、19日甲府市の山日YBS球場であり、甲府工と山梨学院がともに逆転勝ちで4強入りした。
甲府工は初回、田中の右越二塁打で1点を先制後、七回まで無得点。一方、日本航空は同点後の六回、柏木の右前打で逆転し、さらに2点を加えて試合を決めたかに見えた。
しかし、甲府工は八回、武田が左越二塁打、渡辺が左中間二塁打、和田も右越三塁打と3連続長打で追撃。風間の中前適時打で逆転した。
渡辺は奪7三振で完投した。
したがって、甲府工の準決勝戦は7月21日(土)8:30から対山梨学院戦が行われる。
連日猛暑の甲府市、スタンドは40度以上の中での応援、体に応えるが選手のことを思うと、応援に行かなければと思う。茨城同窓会を代表して明朝3時に水戸を出る予定だ。


