
陸上競技の屋内練習施設が完成
富士北麓公園に完成したのは、長さ130メートル、5レーンの直線トラックがある陸上の屋内練習施設。
3日は施設のオープニングセレモニーが行われ、初めに後藤知事が「山梨県の木材や技術力を集めて完成したこの施設を通して、国内外に山梨県の魅力を発信していきたい」とあいさつした。
続いて今月、インドネシアで開幕するアジア大会に出場する日本代表選手8人も参加して走り初めが行われ、日本選手でただ1人、男子100メートルで9秒台の記録を持つ桐生祥秀選手や、日本選手団の主将を務める山縣亮太選手などが、地元の小学生たちとのリレーで軽快な走りを披露した。
このあと選手たちの練習が公開され、アジア大会での金メダルを目指す男子400メートルリレーの4人は、スピードに乗って走りながら下からバトンを渡すアンダーハンドパスを確認していた。
代表チームは今月10日まで県内で合宿を行い、18日からインドネシアのジャカルタで開かれるアジア大会に臨む。
富士北麓公園に完成したのは、長さ130メートル、5レーンの直線トラックがある陸上の屋内練習施設。
3日は施設のオープニングセレモニーが行われ、初めに後藤知事が「山梨県の木材や技術力を集めて完成したこの施設を通して、国内外に山梨県の魅力を発信していきたい」とあいさつした。
続いて今月、インドネシアで開幕するアジア大会に出場する日本代表選手8人も参加して走り初めが行われ、日本選手でただ1人、男子100メートルで9秒台の記録を持つ桐生祥秀選手や、日本選手団の主将を務める山縣亮太選手などが、地元の小学生たちとのリレーで軽快な走りを披露した。
このあと選手たちの練習が公開され、アジア大会での金メダルを目指す男子400メートルリレーの4人は、スピードに乗って走りながら下からバトンを渡すアンダーハンドパスを確認していた。
代表チームは今月10日まで県内で合宿を行い、18日からインドネシアのジャカルタで開かれるアジア大会に臨む。

