
山梨県内随一の米どころ北杜市武川町、早くも稲刈り始まる
北杜市武川町では早くも稲刈りが始まった。
10日収穫されたのはコシヒカリの改良種で、田植えをしてからおよそ3か月で刈り取りが可能な早場米の「五百川」(ごひゃくがわ)です。
10日は山梨県北杜市武川町で地元の農業法人が広さ20アールの田んぼでコンバインを使って1トン近く米を収穫した。
今年は例年より気温が高い日が続き、米が割れるなど高温障害が懸念されていたが、目に見える影響がなかったことに生産者は胸をなでおろしていた「(暑さの影響で)10日ほど早く進んでいるが、高温障害の影響が出る前になるべく刈っているので天候に恵まれて出来はいい」(農業法人こぴっと三井勲代表)。
収穫された新米は今月13日の検査を受け、今月下旬から量販店などで販売されるということです。
UTYテレビ山梨
北杜市武川町では早くも稲刈りが始まった。
10日収穫されたのはコシヒカリの改良種で、田植えをしてからおよそ3か月で刈り取りが可能な早場米の「五百川」(ごひゃくがわ)です。
10日は山梨県北杜市武川町で地元の農業法人が広さ20アールの田んぼでコンバインを使って1トン近く米を収穫した。
今年は例年より気温が高い日が続き、米が割れるなど高温障害が懸念されていたが、目に見える影響がなかったことに生産者は胸をなでおろしていた「(暑さの影響で)10日ほど早く進んでいるが、高温障害の影響が出る前になるべく刈っているので天候に恵まれて出来はいい」(農業法人こぴっと三井勲代表)。
収穫された新米は今月13日の検査を受け、今月下旬から量販店などで販売されるということです。
UTYテレビ山梨

