
柔道・外処選手、V報告…世界ジュニア
10月にバハマ・ナッソーで開催された柔道の世界ジュニア選手権の女子44キロ級で優勝した富士学苑高(富士吉田市)3年の外処茅優とどころちひろ選手(18)が14日、富士吉田市役所を訪れ、堀内茂市長に優勝を報告した。
外処選手は群馬県出身。初出場の大会で各国の選手相手に1回戦から決勝までの4試合を戦い、反則勝ちを含めたオール一本勝ちで圧倒的な強さを見せて優勝した。
堀内市長から花束を贈られた外処選手は「優勝した瞬間はうれしい感情しかなかった。周りの人の支えがあったからこそだと思う。これからも夢に向かって頑張りたい」とあいさつ。堀内市長は「初出場、初優勝という快挙。また大きく飛躍してほしい」とたたえた。
同大会では富士吉田市出身の舟久保遥香選手(三井住友海上)も女子57キロ級で優勝している。
10月にバハマ・ナッソーで開催された柔道の世界ジュニア選手権の女子44キロ級で優勝した富士学苑高(富士吉田市)3年の外処茅優とどころちひろ選手(18)が14日、富士吉田市役所を訪れ、堀内茂市長に優勝を報告した。
外処選手は群馬県出身。初出場の大会で各国の選手相手に1回戦から決勝までの4試合を戦い、反則勝ちを含めたオール一本勝ちで圧倒的な強さを見せて優勝した。
堀内市長から花束を贈られた外処選手は「優勝した瞬間はうれしい感情しかなかった。周りの人の支えがあったからこそだと思う。これからも夢に向かって頑張りたい」とあいさつ。堀内市長は「初出場、初優勝という快挙。また大きく飛躍してほしい」とたたえた。
同大会では富士吉田市出身の舟久保遥香選手(三井住友海上)も女子57キロ級で優勝している。

