
甲府の開祖、武田信虎像が完成 JR甲府駅北口で 来週20日に除幕式
信虎公は甲府の基礎を築いた人物で、完成した銅像は来年の甲府開府500年を前に、JR甲府駅北口に設置される。
武田信虎公は戦国時代、甲斐国、今の山梨県を統一し、現在の武田神社の場所に、当時としては画期的な城下町を築きました。
それが今から500年前の1519年12月20日。
現在まで続く甲府の基礎を築いたのが、武田信虎公なのです。
銅像の制作は甲府の開府500年に合わせ、信虎公の業績を知ってもらおうと甲府商工会議所が企画・制作しました。
南アルプス市の造形作家がデザインした原型から型をとり、富山県立山町にある銅像制作などを扱う業者で、1100度を超える銅を流し込み完成した。
銅像は高さ2メートル10センチ、重さは400キロ、鋭い目つきと精悍な顔つきが特徴です。
信虎公は甲府の基礎を築いた人物で、完成した銅像は来年の甲府開府500年を前に、JR甲府駅北口に設置される。
武田信虎公は戦国時代、甲斐国、今の山梨県を統一し、現在の武田神社の場所に、当時としては画期的な城下町を築きました。
それが今から500年前の1519年12月20日。
現在まで続く甲府の基礎を築いたのが、武田信虎公なのです。
銅像の制作は甲府の開府500年に合わせ、信虎公の業績を知ってもらおうと甲府商工会議所が企画・制作しました。
南アルプス市の造形作家がデザインした原型から型をとり、富山県立山町にある銅像制作などを扱う業者で、1100度を超える銅を流し込み完成した。
銅像は高さ2メートル10センチ、重さは400キロ、鋭い目つきと精悍な顔つきが特徴です。


