
青春再び歌声喫茶 山梨の公民館
歌謡曲を一緒に歌う「歌声喫茶ときめき」が3日、山梨市三ヶ所の後屋敷公民館で行われた。
同館が毎年開催し、今年で5回目。昭和の時代、店の客が一緒に歌って流行した「歌声喫茶」のように、参加した住民ら約100人はピアノの伴奏に合わせて「三百六十五歩のマーチ」や「上を向いて歩こう」など25曲を歌った。
曲の合間に「亡き兄が結婚式で歌ってくれた曲」といったエピソードが紹介され、参加者はそれぞれの思い出に浸っていた。参加した農業森屋誠啓しげひろさん(78)は「大きな声で歌うのは久しぶり。青春時代を思い出すね」と話していた。
主催した同館の天野義郎館長(75)は「歌の力で今後も地域の結びつきを深めたい」と語った。
歌謡曲を一緒に歌う「歌声喫茶ときめき」が3日、山梨市三ヶ所の後屋敷公民館で行われた。
同館が毎年開催し、今年で5回目。昭和の時代、店の客が一緒に歌って流行した「歌声喫茶」のように、参加した住民ら約100人はピアノの伴奏に合わせて「三百六十五歩のマーチ」や「上を向いて歩こう」など25曲を歌った。
曲の合間に「亡き兄が結婚式で歌ってくれた曲」といったエピソードが紹介され、参加者はそれぞれの思い出に浸っていた。参加した農業森屋誠啓しげひろさん(78)は「大きな声で歌うのは久しぶり。青春時代を思い出すね」と話していた。
主催した同館の天野義郎館長(75)は「歌の力で今後も地域の結びつきを深めたい」と語った。


