
大月へ65年越し答礼訪問 船橋の商店会 1枚の古い写真つなぐ
千葉県船橋市の市商店会連合会の役員20人が19日、大月市を訪れ、大月商店街協同組合(大商協)の天野太文理事長らと交流を深めた。人口63万人の船橋市と2万4000人の大月市をつないだのは、1枚の古い写真だった。
「主催 大月商業振興会 30・5・22 店員慰安船橋汐干狩記念」。写真の横断幕にはそう記されている。振興会は大商協の前身で、商店の家族や従業員が1955年(昭和30年)5月に船橋市へ潮干狩りに出かけた際に撮影したものだ。後方の建物には「FUNABASHI STATION」の文字が見える。
人口規模は異なるものの、鎌倉会長は「今後も交流を続けたい。大月の皆さんと様々な場面で協力できれば」と話していた。
千葉県船橋市の市商店会連合会の役員20人が19日、大月市を訪れ、大月商店街協同組合(大商協)の天野太文理事長らと交流を深めた。人口63万人の船橋市と2万4000人の大月市をつないだのは、1枚の古い写真だった。
「主催 大月商業振興会 30・5・22 店員慰安船橋汐干狩記念」。写真の横断幕にはそう記されている。振興会は大商協の前身で、商店の家族や従業員が1955年(昭和30年)5月に船橋市へ潮干狩りに出かけた際に撮影したものだ。後方の建物には「FUNABASHI STATION」の文字が見える。
人口規模は異なるものの、鎌倉会長は「今後も交流を続けたい。大月の皆さんと様々な場面で協力できれば」と話していた。


