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「甲府名山」決まる

開府500年で「甲府名山」選定。

  「甲府名山」は、武田信玄の父、信虎が甲府に拠点を築いてことしで500年となる「開府500年」に合わせた市の記念事業で、市内の50の山を候補として県内外の人に好きな山への投票を呼びかけていました。
そして先月、市民や写真家など10人の委員からなる選定委員会が、武田信玄とその家臣団「武田二十四将」にあやかって25の山を選びました。
選ばれた山のうち、最も得票が多かったのは修験道の山として知られ、標高2599メートルと甲府市で最も高い「金峰山」でした。
次いで、▽北側から見ると富士山と似ている「黒富士」、▽市街地から近く、家族連れで登山が楽しめる「愛宕山」となりました。
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