
甲斐市で桑の実の摘み取り体験。
この摘み取り体験は、昭和初期まで養蚕業が盛んだった甲斐市で、地元の商工会が町おこしとして、20年ほど前に耕作放棄地となっていた場所を桑畑に作り直して開いている。
大垈(おおぬた)地区の3.8ヘクタールの桑畑には、県内外から人が訪れ、熟した実を選びながら摘み取り、さっそくその場で味わったりしていた。
県外から地元にUターンしてきたという70代の男性は、「小学生のころを思い出します。変わらないおいしい味です」と懐かしそうに話していた。
甲斐市商工会の宮沢洋事務局次長は、「年輩の方には郷愁の味として、また若い人にも美容と健康に良いということで味わってほしい」と話していました。
甲斐市の桑の実の摘み取り体験は6月9日まで行われます。
(問い合わせ:甲斐市商工会055−276−2385)
この摘み取り体験は、昭和初期まで養蚕業が盛んだった甲斐市で、地元の商工会が町おこしとして、20年ほど前に耕作放棄地となっていた場所を桑畑に作り直して開いている。
大垈(おおぬた)地区の3.8ヘクタールの桑畑には、県内外から人が訪れ、熟した実を選びながら摘み取り、さっそくその場で味わったりしていた。
県外から地元にUターンしてきたという70代の男性は、「小学生のころを思い出します。変わらないおいしい味です」と懐かしそうに話していた。
甲斐市商工会の宮沢洋事務局次長は、「年輩の方には郷愁の味として、また若い人にも美容と健康に良いということで味わってほしい」と話していました。
甲斐市の桑の実の摘み取り体験は6月9日まで行われます。
(問い合わせ:甲斐市商工会055−276−2385)

