
男子は県立市川、女子は県立韮崎 高校バスケ優勝
バスケットボールの全国高校総体(インターハイ)の山梨県予選決勝が23日、富士吉田市の富士北麓(ほくろく)公園体育館であり、男子は県立市川が5回目、女子は県立韮崎が16回目の優勝を果たし、ともに2連覇となった。
市川は日本航空に77―70で競り勝った。残り2分で68―68の同点。ここから松久保音羽(とわ)選手(3年)が勝ち越しの3点シュートを決めた。
統合で来春から新たな学校となり、「市川」の校名は今年度限りの可能性が高い。松久保選手は「優勝して最後に名前を刻もうとみんなで誓い合った」。中村悠真主将(3年)は「絶対に勝つと決めていたので、冷静にプレーできた」と振り返った。
バスケットボールの全国高校総体(インターハイ)の山梨県予選決勝が23日、富士吉田市の富士北麓(ほくろく)公園体育館であり、男子は県立市川が5回目、女子は県立韮崎が16回目の優勝を果たし、ともに2連覇となった。
市川は日本航空に77―70で競り勝った。残り2分で68―68の同点。ここから松久保音羽(とわ)選手(3年)が勝ち越しの3点シュートを決めた。
統合で来春から新たな学校となり、「市川」の校名は今年度限りの可能性が高い。松久保選手は「優勝して最後に名前を刻もうとみんなで誓い合った」。中村悠真主将(3年)は「絶対に勝つと決めていたので、冷静にプレーできた」と振り返った。

