
峡南3校統合の新設高校 名称「青洲」最終案決まる
難航していた峡南地域に新設される県立高校の校名が決まりました。
「青洲」と「梨南」の2候補に絞られましたが17日の山梨県の教育委員会で「青洲」に決まりました。
新しい県立高校は、市川、峡南、増穂商業の3つの高校が統合され市川高校の敷地に来年4月に開校します。
そして17日の県の定例教育委員会で高校名が審議され、新たな高校の校名は「青洲」とすることが賛成多数で承認されました。
その理由として明治時代の地域の私立図書館=青洲文庫に由来する点が地元の歴史や文化を受け継ぎながら新たに羽ばたくイメージが良いなどとしています。
この新校名「青洲」は9月の定例県議会で正式に決定します。
難航していた峡南地域に新設される県立高校の校名が決まりました。
「青洲」と「梨南」の2候補に絞られましたが17日の山梨県の教育委員会で「青洲」に決まりました。
新しい県立高校は、市川、峡南、増穂商業の3つの高校が統合され市川高校の敷地に来年4月に開校します。
そして17日の県の定例教育委員会で高校名が審議され、新たな高校の校名は「青洲」とすることが賛成多数で承認されました。
その理由として明治時代の地域の私立図書館=青洲文庫に由来する点が地元の歴史や文化を受け継ぎながら新たに羽ばたくイメージが良いなどとしています。
この新校名「青洲」は9月の定例県議会で正式に決定します。

