ふるさと北岳登山の玄関口 広河原山荘を新築 宿泊対応が２割増へ
日本で標高２番目の山＝北岳登山の玄関口にある「広河原山荘」が新築されることになりました。
新しい山荘は今より２割以上多い登山者の宿泊が可能になります。
山梨県南アルプス市が運営する広河原山荘は建築から３０年以上が経過して老朽化が著しく、登山者の利用拡大を図るために新築することになり８月２９日、工事の起工式が行われました。
新しい山荘は広河原のバスターミナルの隣接地に建設されます。
鉄筋コンクリート３階建てで宿泊が可能な人数は現在の８０人から１０１人に増加しグループで貸し切ることが出来る個室も８部屋用意されます。
南アルプス市は新築する広河原山荘をユネスコのエコパークに登録された南アルプスのシンボル的な施設としても活用する考えです。
新しい山荘は再来年の６月に運営を開始する予定です
日本で標高２番目の山＝北岳登山の玄関口にある「広河原山荘」が新築されることになりました。
新しい山荘は今より２割以上多い登山者の宿泊が可能になります。
山梨県南アルプス市が運営する広河原山荘は建築から３０年以上が経過して老朽化が著しく、登山者の利用拡大を図るために新築することになり８月２９日、工事の起工式が行われました。
新しい山荘は広河原のバスターミナルの隣接地に建設されます。
鉄筋コンクリート３階建てで宿泊が可能な人数は現在の８０人から１０１人に増加しグループで貸し切ることが出来る個室も８部屋用意されます。
南アルプス市は新築する広河原山荘をユネスコのエコパークに登録された南アルプスのシンボル的な施設としても活用する考えです。
新しい山荘は再来年の６月に運営を開始する予定です
