
北朝鮮政府高官と意見を交わす可能性 元自民党副総裁・金丸信氏の次男らが北朝鮮へ
日本と北朝鮮の国交正常化を目指していた故・金丸信元自民党副総裁の生誕105年を記念して、副総裁の次男を団長とする山梨の訪朝団が13日朝、北朝鮮に向け出発しました。
訪朝団は故・金丸信元自民党副総裁の次男金丸信吾さんを団長に62人が参加しています。
一行は13日朝、北朝鮮に向け山梨県を出発し、14日、平壌に入る予定で、朝鮮戦争停戦の軍事境界線にある板門店などを視察する予定です。
金丸元副総裁の誕生日である17日には祝賀会も予定され、元秘書で団長を務める金丸信吾さんは日朝関係について政府高官と意見を交わす可能性があります。
金丸さんは「どんな国か、人々の暮らしはどうか、目で見て感じてもらうことが訪朝の一番の目的」と話しています。帰国は19日の予定です。
日本と北朝鮮の国交正常化を目指していた故・金丸信元自民党副総裁の生誕105年を記念して、副総裁の次男を団長とする山梨の訪朝団が13日朝、北朝鮮に向け出発しました。
訪朝団は故・金丸信元自民党副総裁の次男金丸信吾さんを団長に62人が参加しています。
一行は13日朝、北朝鮮に向け山梨県を出発し、14日、平壌に入る予定で、朝鮮戦争停戦の軍事境界線にある板門店などを視察する予定です。
金丸元副総裁の誕生日である17日には祝賀会も予定され、元秘書で団長を務める金丸信吾さんは日朝関係について政府高官と意見を交わす可能性があります。
金丸さんは「どんな国か、人々の暮らしはどうか、目で見て感じてもらうことが訪朝の一番の目的」と話しています。帰国は19日の予定です。

