
東京オリンピック選手村へ 山梨県産木材が出発
来年の東京オリンピック・パラリンピックの大会期間中に世界中の選手が利用する選手村の施設で使用される山梨県産の木材が13日、現地へ送り出されました。
13日は山梨県庁で出発式が行われ、若林副知事が選手村に送る木材に「山梨県」の文字の焼印を押しました。
山梨県から送り出す木材は南部町産のヒノキと北杜市産のカラマツ合わせて755本で大きいものは長さ5メートル幅24センチです。
この木材は選手村のメディアセンターや事務所などが入る施設の梁や柱に使用される予定です。
木材の運搬は来月まで7回にわたって行われます。
なお使用された木材は大会終了後、県に戻ることになっていて県は子ども向けの施設などで再利用し、オリンピックの遺産として活用するとしています。
来年の東京オリンピック・パラリンピックの大会期間中に世界中の選手が利用する選手村の施設で使用される山梨県産の木材が13日、現地へ送り出されました。
13日は山梨県庁で出発式が行われ、若林副知事が選手村に送る木材に「山梨県」の文字の焼印を押しました。
山梨県から送り出す木材は南部町産のヒノキと北杜市産のカラマツ合わせて755本で大きいものは長さ5メートル幅24センチです。
この木材は選手村のメディアセンターや事務所などが入る施設の梁や柱に使用される予定です。
木材の運搬は来月まで7回にわたって行われます。
なお使用された木材は大会終了後、県に戻ることになっていて県は子ども向けの施設などで再利用し、オリンピックの遺産として活用するとしています。

