
山梨県立高校の定員5年連続過去最少
県教育委員会によりますと、県内の公立高校の来年度の募集定員は生徒数の減少や進路希望調査の結果などを考慮し、全日制は今年度より200人少ない5470人と5年連続で最も少なくなりました。
定員が減ったのは11校で、このうち20人削減されるのは、北杜高校、甲府第一高校、甲府南高校、巨摩高校、山梨高校、都留高校、吉田高校のいずれも普通科と、都留興譲館高校の工業科です。
10人削減されるのは、韮崎工業高校の工業科、塩山高校の普通科と商業科、上野原高校の総合学科です。
また、生徒数の減少や学科編成の見直しなどで、増穂商業、市川高校、峡南高校が統合、再編して、来年4月に市川三郷町に開校する「青洲高校」は普通科が140人、工業科が60人、商業科が75人のあわせて275人募集します。
県教育委員会によりますと、県内の公立高校の来年度の募集定員は生徒数の減少や進路希望調査の結果などを考慮し、全日制は今年度より200人少ない5470人と5年連続で最も少なくなりました。
定員が減ったのは11校で、このうち20人削減されるのは、北杜高校、甲府第一高校、甲府南高校、巨摩高校、山梨高校、都留高校、吉田高校のいずれも普通科と、都留興譲館高校の工業科です。
10人削減されるのは、韮崎工業高校の工業科、塩山高校の普通科と商業科、上野原高校の総合学科です。
また、生徒数の減少や学科編成の見直しなどで、増穂商業、市川高校、峡南高校が統合、再編して、来年4月に市川三郷町に開校する「青洲高校」は普通科が140人、工業科が60人、商業科が75人のあわせて275人募集します。

