
門松の出荷始まる 身延町
身延町の住民グループ「身延竹炭企業組合」は、放置された竹林の整備や竹の有効活用に取り組んでいて、毎年、県内の個人や企業から注文を受けて門松を作っています。
門松作りは今月上旬から行われ、高さ70センチから、大きいものでは2メートルを超えるものなど、大小合わせて120組が完成しました。
門松は、身延町特産で「難を転ずる」という意味が込められた縁起物の南天や梅の枝などで飾りつけられ、ほとんどが地元の材料で作られています。
組合の作業場では、担当者ができあがった門松を形が崩れないように丁寧にトラックに積み込み、町内や甲府市など、各地の配達先へ出発しました。
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弘道館の楷の木(孔子の木)
身延町の住民グループ「身延竹炭企業組合」は、放置された竹林の整備や竹の有効活用に取り組んでいて、毎年、県内の個人や企業から注文を受けて門松を作っています。
門松作りは今月上旬から行われ、高さ70センチから、大きいものでは2メートルを超えるものなど、大小合わせて120組が完成しました。
門松は、身延町特産で「難を転ずる」という意味が込められた縁起物の南天や梅の枝などで飾りつけられ、ほとんどが地元の材料で作られています。
組合の作業場では、担当者ができあがった門松を形が崩れないように丁寧にトラックに積み込み、町内や甲府市など、各地の配達先へ出発しました。
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弘道館の楷の木(孔子の木)

