
公立高校前期入試 志願者数 山梨県
全日制公立高校の前期試験の出願が締め切られました。
全体の倍率は前期試験が始まってから最も低い1・02倍となりました。
甲府商業を含めた全日制公立高校26校の前期試験には定員1711人に対して1750人が志願しました。
その結果、全体の倍率は1・02倍で、昨年度を0・13ポイント下回り2007年度に前期試験が導入されて以降、最も低くなりました。
県教育委員会は「昨年度、前期試験が高い倍率だったため、その反動で生徒が敬遠した」と分析しています。
一方、倍率が最も高かったのは吉田の理数で1・83倍で峡南3校が統合し、今年4月に開校する青洲は、全体で0・99倍でした。
前期試験は今月30日と31日に行われ、試験結果は来月7日に通知されます。
全日制公立高校の前期試験の出願が締め切られました。
全体の倍率は前期試験が始まってから最も低い1・02倍となりました。
甲府商業を含めた全日制公立高校26校の前期試験には定員1711人に対して1750人が志願しました。
その結果、全体の倍率は1・02倍で、昨年度を0・13ポイント下回り2007年度に前期試験が導入されて以降、最も低くなりました。
県教育委員会は「昨年度、前期試験が高い倍率だったため、その反動で生徒が敬遠した」と分析しています。
一方、倍率が最も高かったのは吉田の理数で1・83倍で峡南3校が統合し、今年4月に開校する青洲は、全体で0・99倍でした。
前期試験は今月30日と31日に行われ、試験結果は来月7日に通知されます。

