
各国大使などに山梨の魅力をPR
この見学ツアーは、東京オリンピック・パラリンピックを前に山梨のイメージアップを図るとともに、海外の人たちとの交流を深めようと県が初めて企画しました。
29日は、中東や北アフリカの10の国と地域の日本に駐在する大使や大使館関係者ら11人が参加し、午後から甲府市にある「山梨ジュエリーミュージアム」を見学しました。
一行は、山梨で採れた水晶や貴金属加工に使う道具などを見たあと、ミュージアムの担当者から山梨が江戸時代から水晶の産地で、宝石の研磨や加工で高い技術が受け継がれていることなどについて説明を受けていました。
参加したエジプトの駐日大使は「山梨の宝飾産業について知らなかったのでとても興味深かった。将来、エジプトと山梨で取引ができる機会を持てると思う」と話していました。
県オリンピック・パラリンピック推進課の草間聖一課長は「駐日大使を通じて海外の人たちに山梨の魅力を知ってもらい、オリンピック・パラリンピックに合わせて観光に訪れてほしい」と話していました。
この見学ツアーは、東京オリンピック・パラリンピックを前に山梨のイメージアップを図るとともに、海外の人たちとの交流を深めようと県が初めて企画しました。
29日は、中東や北アフリカの10の国と地域の日本に駐在する大使や大使館関係者ら11人が参加し、午後から甲府市にある「山梨ジュエリーミュージアム」を見学しました。
一行は、山梨で採れた水晶や貴金属加工に使う道具などを見たあと、ミュージアムの担当者から山梨が江戸時代から水晶の産地で、宝石の研磨や加工で高い技術が受け継がれていることなどについて説明を受けていました。
参加したエジプトの駐日大使は「山梨の宝飾産業について知らなかったのでとても興味深かった。将来、エジプトと山梨で取引ができる機会を持てると思う」と話していました。
県オリンピック・パラリンピック推進課の草間聖一課長は「駐日大使を通じて海外の人たちに山梨の魅力を知ってもらい、オリンピック・パラリンピックに合わせて観光に訪れてほしい」と話していました。

